今朝、カブトムシのセバスチャンが天に身罷られましたという
無料版REC.を配信してから

水曜日配信予定のメインラジオを収録し、
セバスチャンのプランター葬の準備をしました。

まずは植木鉢にセバスチャンと同じカラーを塗りこみ

彼のコールネームであった

『セバス』　という文字を鉢に入れました。

塗装が乾いてから、鉢底に鉢底石を敷き詰めたあと、
飼育ケースにまだ生きているかのように死んでいる
セバスを運んできました。

今にも動き出しそうですね。
たった3ヶ月と21日間でしたが、一緒に過ごした日々は
昆虫が苦手なワタシでも心の癒しになりました。

鉢底石を敷いた鉢の上に
先ずはセバスが使っていた広葉樹100パーセントのマットを入れ、
セバスを埋葬しました。

ありがとう！セバス。

セバスにセバス専用の広葉樹マットを被せて埋めてやってから、
次に種まき専用培土を入れて、夏のフルーツである
パッションフルーツの種を撒きました。

この時期に種まきは適切な時期とはいえないのですが、
もし芽がでたら嬉しいです。

種を撒いてから、また種まき用の土を被せ、
セバスが生前使っていた裏庭から持ってきた木を
墓標にしました。

手を合わせてからワタシの小さな植物園コーナーへ置きました。

プランター葬は初めての試みだったので、
自分流でやりましたが、あとで調べてみると
大方やり方は合っていたようです。

プランター葬手順

・プランターの底穴に鉢底ネットを敷く
・底が見えなくなるくらい底石を敷く
・園芸用土と腐葉土を1対１の割合で混ぜ、プランターの3分の１まで敷く
・遺体を寝かせ、腐葉土と肥料をかぶせる
・植物を植えた場合、遺体を傷つけないよう鉢底ネットを敷く
・園芸用土と腐葉土1対１をかぶせ、植物の苗や種を撒く

さて、亡くなる直前のセバスを見ていて感じたことを
綴っておきたいと思います。

「虫の知らせ」という言葉があるように、虫とスピリチュアルな関係は切っても切れません。虫の知らせは直感力などが関係あります。
虫が近寄ってくることはスピリチュアルなメッセージを伝えているのです。

出典：mistory　－もっとよくなる あなたの物語ー

虫を媒介してこの世を去った魂が、
この世でご縁のあった者の様子を見に来たり
メッセージを伝えに来たりしているのだと、
大昔に私は祖母から聞いておりました。