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自然の中は生き物の宝庫

いつものように起き抜けに庭に立ちました。 何気なく立っているその場所にも、多くの生き物が棲み、それはもう「周りじゅう生き物だらけ」なのです。 何も居ないように見えても、小さな世界に目を凝らせば、多くの生き物がいることを、ネイチャーゲームをやっていると気づかされる場面がよくあります。 もう、うじゃうじゃいるのです(笑)

さて、職場が変わることになり、新しい仕事場に引っ越すための作業を昨日しました。 僕の仕事場は屋内です。 行ってみると、新しい仕事場は、自然を感じる要素がほとんどなく、壁に囲まれた狭い空間です。 「わぁ、病むなぁ」などと冗談を言いながら、パソコンを設置したものの、日々心掛けて自然にふれる機会を作りたいと思っているところです。

自然に囲まれる=癒しとか、=くつろぎだとすると、閉ざされた室内はストレスとか息苦しさとかいう対比を連想してしまいます。 まあ、まだ実際にそこでの仕事が始まったわけではないので、そう決めてしまうこともないのですが・・・。

そう思うのはもしかしたら、自然の中は多くの生き物に囲まれている事。 それに対し屋内は、自分たち人間以外の生命がほぼ見つからないこと。
むしろ仕事を阻害するだろう生き物がいないほうが、良しとされています。 少なくとも、これまでの仕事の仕方としてはそうです。

もしやこの、「生き物に囲まれる」というところに自然の良さの秘訣があるのではなかろうかと思う出来事でした。

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