今朝キツツキに出会いました。 いつもの散歩道です。 特徴的なドラミングのコツコツ音はすぐにわかるので、反射的に姿を探します。　枝に留まってコツコツやっている姿を何とか見たいと・・・。

しかし、キツツキだとなぜ一生懸命に探そうとするんでしょね。 他の鳥だとさして心が騒がないのに・・・。　キツツキも本当はそんなに珍しい鳥ではないと思うのですが、特別感満載です。

キツツキは、ご存知のように、木に穴を開けて、そこにいる虫を食べます。 開けた穴に別の生き物が住み、さらに穴が大きくなって、さらに大きな生き物の住処になります。 穴に住む生き物の最初の穴を開ける役割なのですね。

やはり野鳥なので、人間の住処とは一致しないのでしょう。　そんなキツツキでもちゃんと住み続けられるように折り合いをつけて暮らしたいですね。
そういえば昨夜はフクロウが鳴いていましたっけ。