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マーケティングの4Pを恋愛に置き換えるとこうなる

マーケティングに、4Pという言葉があります。

  • Product=製品・サービス

  • Promotion=広告・販促

  • Place=流通・チャネル

  • Price=価格

これは商売をするうえでとても大事な考え方で、これがどれか一つでも欠けているとお客さんが商品を買ってくれません。

例えば、iPhoneで置き換えてみると、

  • Product=iPhone

  • Promotion=テレビCM、公式サイト、店頭の展示

  • Place=家電量販店、携帯ショップ、アップルストア

  • Price=購入の値段

実は、恋愛に関しても4Pがしっかりしていないと、異性に付き合ってもらえない(購入してもらえない)のです。

恋愛の4PはPriceを上げるゲーム

恋愛の場合はこのように置き換えられます。

  • Product=あなた自身

  • Promotion=マッチングアプリ、合コン、ナンパ

  • Place=メッセージの仕方、デートの振る舞い

  • Price=イケメン、お金持ち、マッチョ、面白い

あなたというProductは既に存在しているとして、
Promotionしなければ、恋人ができることはありません。

あなたという商品を、マッチングアプリに登録して女性にアピールする必要があります。
もちろん、路面店の八百屋さんのように、ナンパで「イケメンだよ!安いよ!!」と売り込むのもありでしょう笑

そして、Place。どう届けるか。
あなたを知ってもらったとしても、その時の届け方、例えば、デートでドギマギしてるとか、LINEの送り方が気持ち悪いとかでは、どんなに魅力があっても興味を持ってもらえませんよね。

そして一番大事なのは、Price。
あなたを買いたいと思ってもらうほどの価値があるか。

人はお金では買えませんので、この場合はあなた自身が持っているルックスや、全財産や、教養などが当てはまります。

特に恋愛において、美人は高級志向ですので、このPriceが高くないと「私が買うに値する男なのか?」と品定めされ、価値ナシと判定されたらそれで終わりです。

だからこそ、私たち男性はこの「Price」を頑張ってあげていく必要があります。

Priceをあげる=自分を磨く

筋トレをしてマッチョになり、仕事をバリバリ頑張ってお金を稼ぎ、本をたくさん読んで教養を身に付ける。

シンプルな話ですが、これができていない人が多い。

だからこそ、自分を磨き上げれば、小手先の恋愛テクニックなんてなくても、女性の方から「私と付き合って!」とくるわけです。

どこでも手に入るユニクロのような男に、興味は示さないですが…

シャネルのように、持っていたら周りに自慢できるようなラグジュアリーな男だったら、女性はよだれを垂らして欲しがります笑

私たちが目指すべきは、シャネル系男子です。

Ryotaro

そんな男磨きの方法を、お伝えするブログを開設しました!

私自身がアラサー(29歳)なので、アラサー向けの内容です。

一緒に学んで、シャネル系男子を目指しましょう!

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