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ツォルンの補題 2

前回の続きで、ツォルンの補題第2回です。

前回の最後で、Zermero Frankel の集合論の内容に入っていくと言いましたが、その前に、前回のツォルンの補題で出てきた、chain の増大列の定義を、超限帰納法 (数学的帰納法の拡張で恐れる必要はありません)を使ってやるのを、今回は説明します。
Zermero Frankel の集合論は、第3回からやります。

今回は短いです。


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