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英語教育・英語学習に関する独り言35 ー 模擬TOEFL問題作成について⑪

仕事の繁忙期のため、趣味の映画や読書、英語教材作成などになかなか時間が割けない。しかし、ネタだけはポンポン思いついたり、あるいはニュースなどからインスパイアされたりする。今回の記事は次に作ろうと思う mock TOEFL iBT のネタの備忘録としたい。

まずはコンビニで買った『 眠れなくなるほど面白い図解カラスの話 』を読んで、カラス=スカベンジャーだと学ぶ。そこで「生態系には生産者、消費者、分解者が存在するが、そのどれにも当てはまらない、あるいは消費者かつ分解者として働く存在であるスカベンジャーは、Listen to part of a lecture / discussion in an ecology class のトピックになるのでは?」とひらめく。さっそく ChatGPT に尋ねてみる。

ChatGPT

トピックとしてはまあまあ良さそう。あとは YouTube などで関連動画(CNNのドキュメンタリーなど)や Wikipedia などを使って情報の確度を高めれば結構良いものが作れそう。

次に、先日 Yahoo のトップページの記事から【FUJIFILM INSTAX presents MURAL TOWN KONOHANA】なるものの存在を知る。ミューラルが street art の一種で、それが町興しの一環になりうることを知る。謎の芸術家バンクシーと、やはり謎に包まれたラスコーやアルタミラ、ショーヴェの cave art との比較、人類と壁画の歴史論とか TOEFL っぽいかな?と感じる。これは Google Gemini に尋ねてみた。

Google Gemini

最後に趣味の映画ネタから、silent film から sound film への移り変わりと、その芸術的な意義について語るのも TOEFL らしいのではないかと思った。先々週ぐらいか、DVDに録画していた『すばらしき映画音楽たち』を何気なく再生していて思いついた。これについては Claude3 に尋ねてみた。

Claude3

excellent idea らしい。またテキスト生成AIたちとElevenLabs、Revoicer あたりを使い倒して、これらのトピックで模擬TOEFLを作ってみようと思う・・・が、まずは目の前の繁忙期を乗り切らねば。

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