THE NEW COOL NOTERにご参加いただいた皆様、お世話になっています。
４月も半ば、新年度も半ば。
暑くなる日もあれば寒くなる日もあり、ぶり返し、しかしそれでもまるで花と木の芽の如く日常は過ぎていく。冬ごもりの時間は終わり、不安と躍動を抱えながらも私達の日々は過ぎていきますね。

その中で、ともすると忘れてしまう日常があるかもしれない。
日常に押し潰されながら、しかし、確かにそこにあるものを忘れてしまうかもしれないものがある。

noteという、このような活動場所もまたそういうものですね。
だからこそ、この時期に、皆さんの活動や皆さんの日常と交わりあい触れ合うこともまた大切なことだろう、とそう感じます。

前置きが長くなりました。
先日、発表させていただきました第３回コンテストの１０月文集について、様々な方から紹介記事をいただきましたので、それをここにはらせていただきます。

――言うなれば。
これもまた小さな「テーマ」に沿ったコンテストとも言える。
たくさんの思いをいただきつつ――１点だけ。

noteのお知らせ通知機能の限界なのか、せっかく書いていただいたはずなのに一奥のところに記事が通知されていない……そんな記事がいくつもあります。
調べきることができない部分があり、それらに関しては、どうかこっそり教えていただければ、本記事に追記していく形を取らせていただきます。

桜の花が葉にかわり、まるでリレーのように季節のバトンが渡されながら、その中で私達もまた装いを衣替えていく。
そんな風に、形を変えつつも、皆様と共に在りたい記事であればなと思います。

どうぞ、よろしくお願い致します。

THE NEW COOL NOTER　一奥