L4B#24 セットリストとか
ご無沙汰しております。
(noteやってたことをすっかり忘れてました/笑)
先週末9/27(土)に自分が主催するパーティ「L4B」の6周年やりました。
その時のトラックリストです。
前後にゲスト出演頂いたDJ 100-200, haquamaの両氏を迎え、ちょうどパーティ中盤の時間帯を担当したのですが、前にしっかりフロアを盛り上げてくれた100-200くんからのバトンを受けて熱量を下げず、かつ大人な感じの選曲を心がけたもののちょっとやり過ぎましたねー!(笑)
その後のhaquamaさんがより一層フロアをロックしたのでホッとしましたが「お前やり過ぎやぞ!(意訳)」的なこと突っ込まれたのはホント申し訳。
全体的な選曲のイメージとしては今回巷でジワジワと名前も浸透してきた"Bass House"ってこういうジャンルだよ!というキュレーションを意識した展開にしたかったので、Keep Love Togetherからの転換で受けた1曲目を除き、以降徹底してBass Houseをかけてます。Bass Houseはトラック単体でも割と緩急のあるのが特徴(特大のブレイクから一気にリズム&ベースのみまで音数が減ったりするのはEDMにも似てる)なんですが、同じような曲ばかり続けるとフロアがダレてしまうのはDJしてたら当たり前のことなので、プレイ時間全体から見ても大きなカーブを作るのはいつも通り。今回は04.で自分のトラックをかけてからの05.と、08.のところで山を二つ作った感じです。50分の持ち時間だと落とし方が急になりがちなので1カーブでも良かったかな?という感じですが、うっかり早めに持ち上げてしまったので結果こうなりました。
今回はプレイもすごく安定してて全体的に良かったなーという所なんですが、終わった後お客さんに「ああいうのは何ハウスっていうんですか?」と質問を頂いて、Bass Houseだよ!って紹介することが出来たのがすごく嬉しかったのと、いわゆるハウスの大ネタである「Strings Of LIfe」であったり「I'll Be There 4 U (Garden of Love)」のBass House解釈とかあるんかー!って紹介も出来たのが良かったですね。
ちなみに一番のお気に入り曲は07. Gold Skies (Ferreck Dawn & Redondo Remix)です。先日開催されたUltra Japanにも出演のMartin Garrixが参加していたり、いわゆるEDMからの次、という所にBass HouseやFuture Houseと呼ばれるジャンルがもしかしたらあるんじゃないかなあ、と感じさせる一曲です。
"Gold Skies (Ferreck Dawn & Redondo Remix)"
Sander van Doorn, Martin Garrix & DVBBS feat. Aleesia
[Spinnin Records]
頂いたサポートは猫のごはん代に使わせていただきます!🐈🍚🐈