きっかけ

noteを始めたきっかけはなんだったかな・・・


忘れてしまった。

ただ、別のサイトでブログは時々書いていたので、何かを投稿するにもしたいことが見つからず。とりあえず、いろんな方々のコラムやエッセイを読むだけに留まっていました。そのブログも気が向いたときにしか更新していません。自分の中のもやもやした気持ち、考えを整理するために始めたものなので、不定期更新になっていくことは予感していたし自分で許しています。     

ブログは不定期に、noteは読む専門。それじゃあ勿体ないとは思っていました。自分だったらどんなことを書き記そうか。ブログとこれとどう使い分けようか。決まらないまま数ヶ月経ってしまい、もやもやして、もやもやして。

でも今朝、そのもやもやの中に晴れ間が見えてきました。光が雲のすき間から射す感じ。

ブログでは考えの整理を目的にしている。だからある程度きれいな文章にまとめようとする。じゃあnoteではもっと感情的に近いスタイルで、考えをまとめることはあえて意識せず、思ったことをできるだけ畏まらずに書く場にしたいなと。

そこで自問しました。

え、でも自分twitterやってるやん。

確かにやってます。ならnoteとtwitterの使いわけはどうするのか。これについてはすぐに答えが見つかりました。

というのも、twitterは本来その瞬間のリアルの声を気軽につぶやくのが良さなのに、以前から肩身の狭さを勝手に感じていました。性格上どうしてもすごくネガティブなことをつぶやきたくなることがあるんですが、「こんなつぶやきをタイムライン上に見つけたらフォロワーさんに変に思われるかな」「不快にさせるかな」と思ってしまって“ツイート”をクリックできないこともしばしば。被害妄想。自意識過剰。そう思う方もいるでしょう。その通りです。誰かのせいという訳ではないけど居心地がどうも・・・というときがある。インターネットの世界でも人の目を気にする自分の臆病さに辟易とします。

話がそれてしまいましたが、noteならtwitterよりも自由に言葉を発せられるかもと期待が芽生えました。140字制限もない。タイムラインという川の流れの文脈を気にしなくていい。ブログほど堅苦しくなく、twitterほどコミュニティ依存じゃない。ある意味一人で好き勝手に言葉を紡げる気がしています。


なんの脈絡もなくこの文章を書いてきて、途中で気がつきました。もしこの記事を読んでくれている方がいたとしたら、お聞きしたい。まず自己紹介を冒頭に持ってくるべきでしたよね?どうなんだろ?まあいいか。好き勝手に言葉を紡ぐって言いましたもんね。




コミュニティ感の強い場が苦手なんですよね。だからfacebookも苦手なんだなあ。共感してくれる方いますか?笑



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