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リップルとは リップル社の仮想通貨XRPを知る10の事実

こんにちは、個人投資家のこぺる( @coperu100 )です。

リップル社の仮想通貨(デジタル資産)XRPを知るための10の事実ということで、リップルのことについて知らない人にも、図を用いながらわかりやすく説明したいと思います。

リップルには、GoogleやSBIが出資し、仮想通貨の時価総額でも3位に位置づけられています。

時間がないという人は、スライドだけを読めば内容をつかめるように工夫してあります。スライド間に説明文を書きましたが、読み飛ばして、スライドだけでも読んでみてください。5分で理解が深まります。

XRPを知るための10の事実は、リップル社の英語ホームページです。このブログは、日本語の翻訳です。なるべくわかりやすく、噛み砕いて説明するために、意訳をしているところもありますので、ご了承ください。

これを読み終えた頃には、XRPの特徴がわかるようになると思います。みんながリップルは良いって言うけど、よくわからないものに触れるのが怖い気持ちがあると思います。だから、少しでも理解が深まれば幸いです。

XRPは金と同じように『資産』なんだよ、ということを伝えるために、リップル社では仮想通貨ではなく、デジタル資産(Digital Asset)としてXRPを表現しています。だから、『デジタル資産』=『仮想通貨』と捉えていただければ問題ありません。

XRPについて、抑えていただきたい要点は3つだけです。

① 目的:価値の移転(例:日本円⇔アメリカドル)
② 対象:金融機関などの法人(例:住信SBIネット銀行、スルガ銀行)
③ 実需:現実世界での価値移転が目的だから、実際の需要がある

詳しいことは、以下のスライドを読みすすめる中でわかってくるので、ここでは、ふーんそうなんだぁくらいに理解していただければ大丈夫です!

リップルだけで20億稼いだ秘訣>>>>>リップルとは、与沢翼が見通すリップルの将来

拡張性の高いデジタル資産。よくわからない言葉がでてきましたね。簡単に言うと、『たくさんのことを処理できる』ということです。

1秒間に、リップルのXRPは1,500件処理できるのに対して、イーサリアム(ETH)は15件で、ビットコインのBTCにいたっては、たったの3~7件。

一度に、多くの処理をしようとしたときに、リップルとビットコインのどちらが対応できますか? リップルのXRPですよね。これが、簡単に言うと、『拡張性』があるということです。

>>>>>>リップルと仮想通貨XRPの5つの違いとは?

例えばですが、仮想通貨の某取引所でよく売買発注が通らなくなることありますよね。あれは皆さんからきた大量の売買発注を、取引所のサーバーや機械で処理できないからなんです。能力が10のところに、100きたらパンクします。

ビットコインも同様で、処理能力以上の送金依頼がくるから、パンクして送金するのに何時間もかかることがありました。これは、拡張性がないから、です。

売買注文をしたら、即座に処理してくれたほうが良いですよね。リップルのXRPなら、それが可能です。つまり、拡張性があるということです。送金詰まりが起こったりせずに、即座に送金できたほうが便利ですよね♫

⇒ 処理能力がビットコインより優れるリップルを最安値で購入する方法

アメリカドル、ユーロ、日本円など含めて20以上の通貨と交換ができます。最初に、XRPの目的は『価値の移転』と書きましたが、海外送金は価値の移転の例です。

既に50以上の取引所で、20以上の法定通貨(フィアット)と交換可能です。②でも言及しましたが、XRPの処理能力は1,500件/秒ということで、ビットコインの250倍以上です。

お金を振り込もうと思って、銀行に行ったら窓口が閉まっていて、手続きができなかった、そんな経験ありませんか。窓口は15時に閉まるから、平日働いている会社員からすると、いつ手続きすれば良いかわからないですよね。

しかも、土日も空いていないです。いざ、送金しても届くのは翌営業日。金曜日なら、翌週の月曜日まで届かない。国内での送金でもこんな具合です。銀行って、なんて不便なんでしょうね。。。

これが海外になったら、どうなるのか。3~5日も送金に時間がかかって、数千円、数万円の手数料が後から差し引かれていてと、不便なことが沢山です。
リップル社のXRPなら4秒で決済が完了し、24時間365日対応しているので、従来の銀行で感じていたような不便はなくなります。

⇒ 4秒で24時間365日 送金を可能とするを最安値で購入する方法

金曜日になって、週末に友達と遊ぼうと思って、友達にLINEして、届くのに3日もかかったら、不便ですよね。インターネットって情報を瞬時に届ける凄い技術ですよね。

価値のインターネットって、簡単に言えば、メールしたらすぐ相手にメールが届くように、お金もインターネットのようにすぐに送金できるようにしようよ、ということです。

リップルがXRPで実用しようとしている世界は、送金したら、インターネットのように4秒後にはお金が相手に届いているような世界です。

1秒間に、リップルのXRPは1,500件処理できるのに対して、イーサリアム(ETH)は15件で、ビットコインのBTCにいたっては、たったの3~7件。

処理時間では、XRPは4秒なのに対して、ビットコインでは60分以上かかることもある。処理能力に目を向けると、性能の点で、リップルのXRPはビットコインを凌駕していることがわかります。

XRPレジャー(元帳)の上で、リップルのXRPは取引が行われ記録されており、日々、改良が継続しています。

ビットコインはマイニングをするために、大量の電気を消費します。下の図は、ビットコインのマイニングのための電気消費量の推移のグラフです。

この電気消費量は、スイスの年間電気消費量と同程度です。スイスは電気消費量で、世界43位です。果たして、この調子で電気消費量が増加していったとして、ビットコインのマイニングは持続可能なのでしょうか

リップルのXRPは、既に全て発行済みであるため、ビットコインのような形での電気消費は必要ないため、電気消費量の観点からすると、より持続可能な通貨であると言えると思います。

⇒ ビットコインより環境に優しい持続可能なリップルを購入する方法

XRPは、未来です。リップル社は、XRPの成功を確信しています。リップル社が目指している世界は、国際送金が迅速に、簡単に、安価に行われる社会です。

空想の世界の話しをしているわけではなく、日々の日常生活で直面する銀行の不便さを取り除こうとしています。だから、”もしも”ではなくて、”時間”の問題なんです。時間の問題とは、リップル社のシステムやXRPが社会に浸透する時間です。

リップル社のXRPは、取引所で簡単に購入できます。英語を読みすすめて行って、最後にこれがきたとき、ちょっと笑っちゃいましたけど。

今だったら、bitbankで手数料無料でトレードができるので、日本最安値でリップルのXRPを買うことができるので、オススメです。

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