寝る前に行先をきめる。
すると、夢が明確で覚えやすかった
牡牛座30度の孔雀のセレモニーのような夢。

デートして、最後にプロポーズをされた
目の前には小さな花束と、隠されたリング。
嬉しくて、
「もちろん」といおうとして
手が、口がとまる
受けた先の展開を感じると、
違うとわかった。

相手のかたも
ここに留まらないことを知っていて
オファーしていた。

旅立つ前のセレモニーのように
ひとつのステップのように
お互いの行く先にある幸せのために…

"Thank you," "I love you," "I'm sorry," "Please forgive me."
いままで幸せでした。
あなたのことは忘れることはありません。
大切な、宝物のような存在。
出会ってくれてありがとう。
お互い、幸せになりましょう。
それだけは必ずの"約束"

とても静かだが、
時折,走馬灯のように
これまでのことがキラキラと零れ出す
そして、その中にこれから先のこともまた
時折織り込まれて見える。
そうか、やはりそこにいくんだ…。
なんて、冷静に感じている自分もいた。
せつなくて、興味深く、
そして、とてもリアルな夢。

今晩もまた、行先をきめて眠りにつくことにしよう