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メンタルヘルストラッキングアプリつくってみた 【1】

はじめに

こんにちは。荒武です。今回から「メンタルヘルストラッキングアプリつくってみた」と題して、現在コピペテックの一環として作成中のiOSアプリの作成過程を記事でお伝えしていきたいと思います。第1回目はアプリの概要について説明します。

何を作っているのか

私は現在、iOS用のメンタルヘルストラッキングアプリを作成しています。「メンタルヘルストラッキングアプリ」という名前は少々堅苦しく聞こえるかもしれませんが、実際の内容はシンプルです。ユーザーはその日の気分を5段階で評価し、それを記録していく、そんなアプリになります。

何故作ろうと思ったのか

私にはネイティブアプリの開発経験がなく、いつか触ってみたいと思っていたので挑戦してみることにしました。iOSとAndroidの二択は私がiPhoneユーザーなのでiOSを選びました。
アプリの内容としては、毎日何かしらを記録するというコンセプトにしたいと考えました。なぜなら、スマホは毎日のように手に取るものなので、トラッキング機能を持つアプリはスマホと相性が良いと感じたからです。体重、日記、筋トレなどの記録アイデアも考えましたが、自分の気分の変動を追跡できることの面白さや有用性(例えば規則性のようなものを発見できるのではないか)を感じたので、メンタルヘルスをテーマに選びました。

実際アプリはどんな感じなのか

ざっくりとアプリの内容を説明しましたが百聞は一見にしかず、ということで現在の実装状況を共有したいと思います。

現状の実装では、メイン画面にカレンダーが表示され、そこから各日の詳細画面に移動し、絵文字を用いて気分やメモを記録します。毎日の記録を続けると、以下の画像のように、気分の変動がグラデーションで一目でわかるようになります。

終わりに

まだ実装の途中段階であり、多くのタスクが待ち受けていますが、UI・UXの改善を進め、最終的には何かしらの形で公開できる形に仕上げたいと考えています。それでは、次回の記事もお楽しみに🙏

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