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技術書典6でmicro:bit本とVR本を電子書籍付(PDF & Dropbox Paper)で販売します

コピペテックを始めたころから出展してみたいとは思っていた技術書典ですが、ある程度コンテンツがたまってきたタイミングで技術書典6の開催を知ったこともあり出展することにしました。

4月14日(日)開催の技術書典6に出展します

次週の日曜日(2019年4月14日)に池袋サンシャインシティ2F 展示ホールDで開催される技術書典6にサークル名「コピペテック」として出展し、micro:bit本とVR本をその場で販売します。

開催概要は下記の通りです。

■技術書典6
日時:2019年4月14日 (日) 11:00〜17:00
場所:池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD (文化会館ビル2F)
料金:11時から13時は有料、以降は無料

※有償化は今回からの試みみたいですね。

これまでコピペテックではnote上で合計5本のチュートリアルコンテンツを有償で配信してきましたが、今回、技術書典向けにmicro:bitに関する3本とVRに関する2本をそれぞれ(紙の)本にまとめました。

① micro:bitではじめる電子工作本
② Oculus Goで動くVRアプリをUnityで作ろう

いずれも価格は1,500円。書籍を購入してくださった方は電子書籍版もダウンロードすることも可能です。電子書籍のみの販売もダウンロードカードを用意して1,000円で提供する予定です。

詳しい内容についてはpixivが提供している同人誌・グッズの販売サービス「BOOTH」上にコピペテックのページを公開しているので、そちらも見てもらえると嬉しいです。

電子書籍はPDF版とDropbox Paper版を同時提供

コピペテックのコンテンツは「コピペ」をしたり、コピペするくらいの手軽さで楽しめることを大事にしているのですが、紙の本だと(当たり前ですが)コピペができません。

コピペできてこそのコピペテックなので、紙の書籍を購入頂いた方にはもれなく電子書籍版も付けることにし、まずはPDF版を作成してみました。ところがPDFでよくある話だですが、コードのコピペがうまくできない。エディタなどにペーストすると改行されなかったりします。

これではコピペができないので、PDF以外での提供も検討し、あれこれ試した結果、リンク展開やコードブロックの美しさのバランスが最も良かったDropbox Paper版をPDF版と合わせて提供することにしました。

つまり、技術書典でコピペテックの書籍を購入すると、PDF版とDropbox Paper版の2種類の電子書籍も手に入るわけです。まあ、Dropbox Paperについてはリンク共有されたものを参照することになるため、所有感はちょっと薄いほか、電子書籍感もあまりないのですが。

結局、何を販売するのか

というわけで、技術書典に合わせて作成した技術書は技術書典6の会場での販売も含めて下記の場所で販売します。せっかく出展するのであれこれと試してみたいなと。

■書籍(紙 + 電子書籍)
技術書典6の会場でのみ販売。

■電子書籍
技術書典6の会場でダウンロードカードを販売
BOOTHで販売
noteで販売

技術書典6の会場に来れる方も来れない方も是非これを機会にコピペテックに触れていただけたら嬉しいです。note上で個別購入するよりはお得な価格設定になっています。

さて、まだ準備が全て終わったわけではないので、当日私たちのブースに立ち寄っていただいた方も、そして私たちも楽しめるようにちゃんと準備をしなければ。

#コピペテック #技術書典 #技術書典6

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