自民党員です。
今日は、米国から凱旋したばかりの総理に、お疲れでしょうが、インバウンドや移民政策は失敗だという意見をお聞きいただきたい。

コロナ禍が終え、また外人観光客がやってきました。
YouTubeでは、日本はこんなに美しい観光地がある、料理はもちろんおもてなしも抜群、日本人は親切、がずっと流れています。

うんざりです。

一方、中国人だけではなく、最近ベトナム人やインドネシアなど、桜のお花見の仕方を知らない様子がアップされています。

桜の枝を折る、桜の枝に登る、桜の花びらをわざと散らす、大勢で大声で話しながら、それをしています。

私は百人一首の中で紀友則のこの歌が好きです。

ひさかたの　光のどけき　春の日に しづ心なく　花の散るらむ

職場や友人と数人で花見に行く場合でも、日本人はその枝に触れると言うことはしません。たぶん異文化の方々には「眺めて愛でる」という文化がないのでしょう。

そうした文化を尊重する気持ちがない観光客は、お金を使おうが、日本の大切な文化を破壊するのですから迷惑なだけです。これを繰り返していたら、日本人が大切にしているものを次々と奪われて、丸裸にされます。

なんと言っても、悲しい光景です。

だから、誰かのせいにしたいので、インバウンドを推し進めている政府を責めます。

少し前には、奈良の鹿が観光客を襲う記事が出ました。多くは中国人観光客でした。鹿は、自分たちの顔を殴ったり、けとばしたり、子鹿を追いかけたり、鹿せんべいをじらして結局やらなかったりする中国人を見破っています。

その内、こんな中国人観光客をそのまま放置している私たちに対しても、鹿たちは容赦しないでしょう。

鹿は神様の使いです。だから大切にしてきました。その文化を理解して接する者しか、奈良公園を歩いてはいけないのです。

さて、最近Xにあがった「祇園の朝」の動画もひどかった。

道は一面ゴミだらけ。でも、米国やヨーロッパは、今こんな状態じゃないくらい移民にぐちゃぐちゃにされているから、外国人観光客は気にもしない。普通の街並みという衛生面安全面の感覚が、日本と他国では相当な違いがある。じゃ、それを合わせろと？

最後に２０２２年の映画「牛久」のXのコメント欄。

今までなら、こういった映画を見るとすぐに騙されて、
「日本でこんな酷いことが起きているなんて、許せないわ」と思ってしまう日本人でしたが、今ではもう少なくなってきていることを、総理に知っていただきたい。

日本は日本人ファストでいきましょう。日本の自然や文化を踏み躙るだけでなく、税金まで盗み、勝手に住みつき、犯罪をまねく。不法滞在者だけならまだ知らず、外国人労働者までが嫌われているのです。

これを法律なしに対策もなく続けたら、国民の信頼はもう自民党から離れて戻りません。

海外の悲劇を、この情報の時代、国民は誰もが知っているんです。情弱は、もしかしたら政治家だけかもしれません。

このままのインバウンド、移民政策に反対します。

【参考資料】

【前回の記事】

「台所からひとこと」投稿にあたって

安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一周忌まで「キッシーへの手紙」（官邸メール）を書くことにしました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、官邸メールを送ることが供養と決めました。

思い切ってnoteとXにも投稿しています。

これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。