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R5.5.16(火) LGBTQのこと その2:LGBT利権

自民党員です。毎日メールしています。
今週はLGBT関係のお願いや提案を連載しています。

昨日は、法務省の行なっている「全国中学生人権作文コンテスト」の中央審査員長を落合恵子氏に辞めていただいて、立派な方に代えていただきたいというお願いでした。

今日は、この法案による理解促進の過程で、公金目当ての活動が行われないように、というお願いです。

過去の同和や在日朝鮮人、ヘイトスピーチ解消法、などのように、公金目当ての組織や利権、反日活動を生むと思っています。

当事者には決して問題があるのではなく、それに巣食う周囲が大問題なのであります。

この法案は根拠法です。それをいいことに地方で活動家が動き始めるのです。

例えば、エイズやハンセン氏病について理解推進が決まると、必ず全小中学校生徒にパンフレットが届きます。これを元に、公立学校の教師は、真面目ですから、勉強して生徒に説明します。または、学年などで講師を呼んで聴きます。

当事者への支援にも人材が必要です。また、情報収集やアンケートなどをまとめる組織なども必要です。こうして、そこへ派遣される人材や人材斡旋は、地方の活動家が占めていきます。

総理、私はもう、この法案が可決された後の日本を考えています。それは、いいですか。この法案で日本が欧米のように治安が悪くなり、それを取り締まる能力もなく、国民もあきらめて慣れてきたら、次は移民です。移民の人権です。

こうした計画が総理にわからないはずはない。その時は悠々退任ですか?

自民党議員に期待するとしたら、採決の日に反対議員がせめて欠席することです。または、異例の反対表明をしてくれることです。今回の採決は、自民党議員が全員賛成しなければならない提案ではありません。もし、賛成に回れば、次の選挙で支持している保守国民は怒り狂って投票しませんよ。

総理、私の主人は、もうこの国が日本だと思っていません。どこかの国に住んでいると思っています。そんな悲しいことがあるでしょうか。どんなに小さなことでもいい、小さなニュースに喜ぶのが国民です。

せめて、LGBT法案に伴う理解促進の過程で、公金目当ての活動が行われないように、最善を尽くしてください。


【連載記事】

【参考資料】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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