自民党員です。
ようやくセキュリティクリアランスの新法案が閣議決定されました。

まだまだ甘い。でも第一歩が踏み出せなかったら、次がありません。これで、G7に向けても示しがつきます。

この法案の場合、昨年、総理が強行突破させたLGBT法案とは雲泥の差があります。

LGBT法案は、日本を危険にさらすものです。反対にこの新法案は、日本の経済を守るためのものです。

岸田政権下での、久々の快挙の新法案といえます。

特定秘密保護法の、防衛・外交・スパイ防止・テロ防止の4分野に加えて、経済安保の、より広範囲の情報保護の体制が整います。

これこそが、G7との連携を深めるために必要とするものでした。

LGBT法案の時期に閣議決定されれば、今年から施行になっていました。残念ながら、この新法案の施行は来年６月です。ただ、６月からは、今までのようにザルではないと、明言したわけですから、大きな意義があります。

こうした法案を作成することこそ議員の真の仕事です。高市早苗議員を筆頭に関係した方々に深く感謝しています。

もちろん総理にも、感謝しています。

ここまで安倍派議員、多くの保守議員が排除されていながら、セキュリティクリアランスに携わる高市議員を残していただけたことに関してです。

最近、熊本は大景気というニュースがあります。半導体を日本に取り戻すことができるか。セキュリティクリアランスは重要です。

日本の未来が少しだけ明るく思えました。

さあ、総理。この勢いで憲法改正まで駆け抜けてください。

【参考資料】
一応事実報道の日経。

明らかに法案に反対のTBS報道。ははは！ざまあ。

半導体バブル。いつまで続くか。

【過去関連記事】こんなに官邸メールしてるのに・・・

「台所からひとこと」投稿にあたって

安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一周忌まで「キッシーへの手紙」（官邸メール）を書くことにしました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、官邸メールを送ることが供養と決めました。

思い切ってnoteとXにも投稿しています。

これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。