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No27 11月2日(木) 税は財源ではない!!マクロ経済を健全に成長させるための手段



自民党員です。
総理、年収30万円アップおめでとうございます。

まぁ、嫌味ったらしく書かれていることww お気の毒です。でも、仕方ない、税が財源だと言い切る財務省の親戚ですから、このくらいの嫌味はがまんしないといけません。

私は、他の業種の年収をどうこういうのはくだらないと思っています。

私は、定年まで公立中学校に勤めて、退職金は2千800万円ほどいただきました。総理の年収が同じくらいでも、構いません。一国の総理大臣は、そのくらいもらって当然だと思います。

また、職種によって最初から年収は決まっているのですから、それが嫌だったら、努力してその仕事に就けばいいのです。比べること自体が矛盾しているのに、そうしたことを無視して掻き立てるメディアに騙される国民もバカです。

さて、私は67歳ですがまだ働いています。週2日は教科非常勤、3日は支援員で、1日5.5時間で、月12万円ぐらいです。慣れた仕事で、健康も保てます。毎日が楽しいです。だから「米国ではメイドだって年収1000万円もとってるのに」など全く思いません。

ただ、私の場合は一度終えた人生です。息子は違います。息子のこれからの将来は、今の経済政策では真っ暗です。

私は素人ですから、その素人でも、こう思っていることを知ってください。

この国の悪は財務省です。まず、税は財源ではないのです。これをわかっていないのか、それとも国民がバカだと思って騙しているのかは知りません。

いいですか、総理。税は、マクロ経済を健全に成長させるため(目的)の手段のひとつなんです。だから、ずっと増税、ずっと減税などないのです。それを財務省は頑なに「ずっと減税したまま」が怖いかのように拒んでいます。

世界では107の国と地域が付加価値税の減税を実施、または予定しているのですよ。日本は何をしているのでしょう?

まず、消費税という名称は付加価値税に変更すべきです。消費者が払うものではなく、これはピンハネ税ですから。今、付加価値税を減税すれば、中小企業はどんなに助かるか。

付加価値税をコントロールして、数ヶ月様子を見れば、経済の行方が予想できます。そういうことに税は使うのです。

67歳の主婦は、こう考えますが、総理はどう考えますか?
自分の考えを言えない人生は、いくら2千万円の年収をもらっても、私はごめんです。

総理、まだ間に合います。男の人生、日本のために使ってください。


【参考資料】  




「台所からひとこと」投稿にあたって

安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。

一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。

これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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