世界一のJAZZプレーヤーを目指す宮本大の人生譚アメリカ編2巻。
アメリカ最初の街シアトルでの目的を達成し、次の街へ旅立つD。
毎回思うけど、この旅立ちの流れ、すごい好き。普通愛着が湧いて旅立てないとかなるけど、Dは世界一のJAZZプレーヤーになるために立ち止まらない。この表現が本当に、この漫画をよくしてると思う。
次の街ポートランドへ。途中で拾ったヒッチハイカーと考え方でばちばちする。実際考え方がぶつかると、こんなんなるよね。
ポートランドへはなんだかのんびりしてるね。
Dのエネルギッシュな動きに感化されて、色々な人が動いてくれたりするところは、本当に好き。
そして、ヨーロッパ編の活躍を知る人が登場！これは感動やでぇ。
そんなこんなでポートランドから旅立つことに。待て次巻。