Junko Tomioka

コレカラボ-corecareerlab-|キャリアコンサルタント 伊那谷から 「これか…

Junko Tomioka

コレカラボ-corecareerlab-|キャリアコンサルタント 伊那谷から 「これからの個のキャリアを一緒に考える」 キャリア教育・キャリアコンサルティングを行っています。

マガジン

  • キャリアと教育

    ・キャリアについて ・教育について ・キャリア教育について

  • 伊那ジュニアソフトテニスクラブ日記

    代表を務めている伊那ジュニアソフトテニスクラブの活動を通して感じたこと、気づき。ソフトテニスについてを徒然なるままに書きます。

  • ワークショップの記録

    実施したワークショップについて記録とリフレクション

  • スポーツ×キャリア

    今年取得したACC(アスリートキャリアコーディネーター)ですが、ACCとして活動していくためにはまだまだ足りないことだらけ。 まずはスポーツ、アスリート理解を深めるという目標をクリアすべく、それにまつわる記録としてスポーツに関するnoteを残していきます。

  • 自己紹介

    キャリア教育にたどり着くまでのキャリアの棚卸しです。

最近の記事

23日目の悩み

毎日書くぞ!と意気込んでいますが、書きたい!気持ちと書かねばならない…気持ちが日々せめぎあっています。 サボれない…書いてないからまだ寝れない…という状況はなるべく避けたい。寝る前はパソコンをいじらずに寝たい。 やはり投稿するのは朝がいいかもしれない。早起きにもってこいの季節になりますし。 そして何より健康であることが一番創作するには必要であることを、腹痛に見舞われ、仕事に追われ実感中です。

    • 2024ローカル人材育成事業はじまります!

      昨年から講師として関わらせていただいている伊那市ローカル人材育成事業というプロジェクトがあります。 地域でのキャリアを考える。 地域で好きなことをして生きていく。 そのために、「稼ぐこと」を持続可能と定義し、人材育成を行います。伊那谷ふぃーるの田中聡子さんによる想いのこもったプロジェクトです。 地域で実践するロールモデルから話を聞き、自身の仕事のヒントにする。 仲間ができることによって、新たな協業が生まれる。 そんなコミュニティを伊那市で作っていきたい。 そして、地域

      • プレーの次は心と向き合う

        今日も伊那ジュニアソフトテニスクラブの練習でした。 4/13に県大会に出場してから子どもたちの何かが変わりました。 ちょっとコツを掴んだようで、練習も今までとは違うものになっています。 今日もサーブ練習を頑張るK君の話。 先日理想的なサーブを決めてから、それを自分のものにしたくて仕方ない様子。 「サーブ練習がやりたい」 と意思表示をしてくれました。 練習ではなかなかうまく行かずイライラ、発狂する場面も。 今までこんなことがなかったので、一つ次のステップに進んだんだなと嬉

        • ジュニア指導者の中学生体験会というアウェー体験

          今日中学1年生向けのソフトテニス体験会が無事に終わりました。 ものすごく楽しい3時間でした。 伊那ジュニアの子どもたちもお手伝いと称して一緒に練習させていただきましたが、参加した息子も、 「普段のテニスは長く感じたけど今日のテニスはあっという間だった。あと3時間はいける」 と時間が経つのも早く感じるくらい楽しんでくれたようです。 普段ジュニア指導している私の本日の気づきは、 中学1年生を教えるのって、小学生の初心者を教えるのと全然違う、ということ。 小学生を教えるの

        23日目の悩み

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        • キャリアと教育
          26本
        • 伊那ジュニアソフトテニスクラブ日記
          7本
        • ワークショップの記録
          10本
        • スポーツ×キャリア
          11本
        • 自己紹介
          8本
        • 転妻カフェ
          10本

        記事

          新入生向けチームビルディングワークショップ

          この春入学した高校一年生向けにチームビルディングのワークショップを実施しました。 昨年まで南箕輪中学校に在籍していた生徒が何人もいて、 「先生見たことある!」 と開始前から話しかけてもらって嬉しかったです。 南箕輪のキャリアコーディネーターも3年目に入り、小学校、中学校で一緒に学んでいた子どもたちと中学校、高校で再会するのはとっても嬉しいです。 講座をするときに、過去の学びを布石にできる楽しさも生まれてきました。繋がりを考えながらプログラムをデザインできるもの楽しいです

          新入生向けチームビルディングワークショップ

          それはある日突然やってくる

          昨日の伊那ジュニアソフトテニスクラブの練習での一コマ。 サーブの練習をずっとやっているK君。 今年からバレーボールとの二刀流になったのですが、相乗効果でサーブの感覚がとっても研ぎ澄まされてきました。 前衛なので、ブロックの感覚も、スパイクの感覚もボレー、スマッシュに直結。 サーブも共通する点があります。 色々なスポーツをやることってすごくいいと思います。 スポーツだけじゃなく音楽や、アートも。 段々と体の使い方がわかってきたようで、アドバイスしたこともすぐにできるようにな

          それはある日突然やってくる

          子育てはいくつになっても忙しい

          昨日は朝から子どもに感情的になってしまった。 仕事で中川へ向かう日だったので途中車の中で色々と考える。美しい景色に心やすらぎながら。 思い返せば私だって高校の頃まで周りが見えず、大学で少しずつ見ることを覚えた気でいたけど、社会人になってもなかなか家族や周りのことを考えられなかったなと思う。今だってまだまだであるので、そこを多様な人と関わりながら一人一人の持つ当たり前の違いに気づかされてコミュニティができていくという苦しさと楽しさを味わっている。 視野が狭かった時の自分の

          子育てはいくつになっても忙しい

          mustのwill化

          最近子育てをしていて思うことがある。 子どものwillは大切にしたい。 でも、状況を考えていくとそればっかりを優先することはただのわがままになる。 さらに最近のwillはお友達と一緒にやりたいというものが多くなってきたので、じゃあ友達が辞めたら辞めるのか、というところに行き着くので習い事などに投資をするこちらの気持ちは全く前向きになれない。 大人になるにつれて周りの意思を汲んで行動するようになることが、子どもの意思を奪ってしまうという話を聞いた時に「根源的能動性」大切にした

          mustのwill化

          今日までnoteを続けてみて

          4月1日からスタートした連続投稿noteも今日で15日目となりました。 今までは何か記録に残しておきたいことがないと投稿しなかったのですが、忙しさにかまけて発信しなかった日常を変えたいと思い頑張っています。 毎日書くぞ!と目標を決めると、夜眠くてもなんとか向き合うことができるようになりました。 意外と時間はあるようです。 しかし、 毎日書くぞ!となると感動するような特別なことがない日もあるのでネタに困ります。 前より一つの投稿にかける時間が減りました。 以前は書きたいこ

          今日までnoteを続けてみて

          突然繋がる何か

          ずっと意味がわからなかったことがふと理解できるようになる、見えなかったものが見えるようになる。そんな体験をしたことは無いでしょうか。 私は小学校4年生の頃に脳が目覚めるというか、今まで全然わからなかったことが繋がっていくそんな感覚を味わいました。 カリキュラムに英語がある幼稚園で育ち、卒園後も同じ幼稚園の小学生向け英語教室に通いました。 何をやっているのかよくわからないまま週に1回のレッスンを受けていたのですが、4年生のある時に文法ってこういうことか!と理解でき、それから

          突然繋がる何か

          試合を重ねるごとに強くなる心

          今日は子どもたちの試合でした。 一昨年から県大会へのエントリーもするようになって、試合に出場しても何点取れるかな?というレベルだったのですが、少しずつ少しずつラリーが繋がるようになりました。 子どもたちのソフトテニスへの向き合い方を見ていると、人としての心の成長が見えます。 今日も予想外にうまく行った試合の後に、 練習でできてたことが全くできなくなる試合がありました。 見ているこちらも歯痒くて、感情的になりそうになるところを我慢。 しかし言わなければいけないこともあるので

          試合を重ねるごとに強くなる心

          ソフトテニスをやってみよう!中学1年生向け体験会@伊那市

          この春中学へ進学した1年生を対象にソフトテニスの体験会が開催されます。 主催は伊那市でソフトテニス部の外部指導をしている伊藤徹也さんです。 中学生は学校に入学すると体験入部や仮入部を経て希望する部活に所属することになりますが、上級生も試合を控えているということもあり見学で終わることも少なくありません。 ソフトテニスの楽しさを知れずに選ばれないのはなんとも勿体無い! という思いから始められた取り組みで今年は2年目になります。 素晴らしすぎます!!!!! 私は部活はソフ

          ソフトテニスをやってみよう!中学1年生向け体験会@伊那市

          探究こそ自由であれ

          自己決定が幸福度に影響すると言われています。 世の中にいくつもある選択肢の中から、自分で選択することの大切さ。 失敗したとしても他責にせず、自分でなんとかしようと考え、道を切り開き、失敗ではなくそれを点として自分自身の人生のストーリーに書き換えていきことができる。 教育、とりわけ探究学習が必須になってから、テーマや方向性を学校現場ではない外から作られていく怖さを感じるようになりました。 世の中、自治体が抱える様々な問題。 それを早い段階で子どもたちに知ってもらう、考えてもら

          探究こそ自由であれ

          究極のキャリア教育の教科書絵本

          ヨシタケシンスケさんの絵本が大好きです。 大人が読んでも楽しい。 人生について、自分について思いを馳せることができる絵本の数々。 天才だと思います。 そんなヨシタケシンスケさんの新しく出た おしごとそうだんセンター 集英社 子どもから大人まで読んでほしい究極のキャリア教育の教科書だと思います。 どうやって仕事を見つけていくのか。 仕事って何なのか。 仕事をすることでどうなっていくのか。 世の中って何なのか。 幸せって何なのか。 珍しいお仕事の絵を見ながら子どもとどん

          究極のキャリア教育の教科書絵本

          ティーチングとコーチングをピアノから考える

          大人になって弾くピアノは自分で弾けるようになりたいという動機からスタートしているのでやらされている感は皆無です。 ちょっと難しい部分があってもなんとか分解して練習して、少しずつ少しずつ指を動かせるように、音を覚えて弾いていきます。 子どもの頃の練習曲はクラシックだったので、自分の好きな曲を練習できる今は最高に楽しいです。 今憧れているのはこちら。 できなかった小節が弾けるようになった時の達成感たるや! まだまだ先は長いですが、やわらかく、優しい音で弾けるようになりたい。

          ティーチングとコーチングをピアノから考える

          今年やりたい10のことその④

          4回に分けて書いてきた今年やりたい10のこと。 今日はラスト10番目です。 10.手放すこと やりたいことを考えると日常に足していくことを浮かべてしまいがちなのですが、9つ思い浮かべてわくわくすると同時に息苦しくもなりました。 図書館で読みたい本をたくさん借りて来たのに読む時間が作れずなんとも言えないプレッシャーを感じるあの感覚に似ています。 よって色々と考えてしまうことを手放すこと、やめること、抱えないことがもしかしたら一番やりたいことかもしれません。 実家の片付けを

          今年やりたい10のことその④