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変身

昨日でタイプフェイスを退社しました。
これからはフリーランスのデザイナーとして、
楽しみながら過ごしていきたいと思います。

タイプフェイスには10年弱いました。
こんなに長く働いたのは、大学生時代にアルバイトしていたレンタルポケット俊徳道店以来。

振り返ると、レンタルポケット(通称レンポケ)から今に至るまで、全ての職場で出会った人は非常に良い人ばかりでした。嫌な人に1人たりとも出会ったことがありませんでした。
前世ですごい徳を積んでくれたんだと思います。
前世ありがとう。現世頑張る。

独立にあたって、
noteをつけていこうと軽い出来心で書いています。
理由としては、仕事の話をしたり、
あとは、きっと暇にもなって無駄にツイートしまくって、少ないフォロワーがより一層減ってしまうことを避けたいという意味もあるので…。

今回は、ちょっとこれまでを振り返って、
自分の復習をしたいと思いました。
まずは大学時代から。

大学時代での変身

マグロだいg…近畿大学法学部法律学科、刑事訴訟法ゼミに属していました。お願いですから、法律について質問しないでください。大学の授業は記憶が消えています。

サークルや部活には属さず、「えー意外ー」と言われると思うのですが、恐ろしく人見知りでした。

そんな中、大学一回生から卒業まで働いたのがレンポケです。東大阪市に数店舗展開するレンタルビデオショップ。そこでアルバイトをしました。

和歌山のど田舎から上阪した私は、
大阪という土地の洗礼を日々受けました。
良くも悪くも。
ただ、おかげで人並みよりはもう少し映画が好きと言えるくらいに映画が好きになりました。

そのお店でメキメキとコミュ力とお金を貯め
並行して次は近大の大学通りにある、いいかんじのおでんとお酒をメインにする奈良本店の居酒屋「すぎ乃」(なんと何年か前に麻布十番にも出店)で働きました。

ここです

ここが私を変えました。

酒好きと喋り好きに。

人見知りからすると、飲食で働くって地獄で働くのと同等なのですが、友だちの誘いを断れず、
働き始めました。
はじめこそオロオロして、先輩や店長に叱られまくってましたが、
日に日に慣れてきたのかホールからカウンターの中に持ち場が変わりました。
店長補助になったのです。
すると、料理と接客を同時にすることになり、
ここでかなり鍛えられました。
そして、大阪のお客さんです。
そりゃしゃべるしゃべる。
お酒も飲ませてもらったり。

とはいえ、毎回バイトに行く時は嫌すぎて緊張してました。店に入るとオエーーーッてなったり。笑

ただ、ここで気づいたのが、
好き嫌いと向き不向きは違う
ということでした。
(なんか安っぽい自己啓発みたいな言い方で嫌ですが)

就活時も今もこれを胸に、
嫌だなって思うこともやってみるようになりました。というか、嫌いなことがなくなったかもしれないですね。

今日はここまで。
次は新卒時代だな。

んで、
桑沢時代(livedoorニュース時代含む)、
タイプフェイス時代。
4部構成ということですね。

こんな長文久々に書いたーー。
難しい…。
でも短文でも長文でも、
続けていければと思います!

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