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本Noteでは、胃の健康とダイエットに関する私の研究内容を発表していきたいと思います。…

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本Noteでは、胃の健康とダイエットに関する私の研究内容を発表していきたいと思います。史上最も楽なダイエット方法だと自負しています。よろしくお願いいたします。

最近の記事

骨盤~腸活運動 仰臥位26

こんにちは。こりふじです。 簡単に出来る腰の牽引を思い出しました。 仰向けになり両手の甲を重ねて仙骨の裏に当てます。仙骨はお尻の真ん中にある逆三角形の骨です。次いで両手を足の方へスライドさせると、自重で抑えつけられた仙骨も下方へスライドし、腰椎が縦に伸びます。両手を基点に上半身を伸ばすようにイメージしても良いかもしれません。 腰椎がお腹や骨盤の重みと両手による下からの押し上げに挟まれる形になり、そこで下にスライドさせると、挟まれた中心から骨盤が動くので、腰椎の芯から伸ば

    • 骨盤~腸活運動 座位14

      こんにちは。こりふじです。 腰を縦に伸ばす方法を失念していました。これは椅子を使わなくても出来ます。 椅子に座り背筋を伸ばし、座面に手を付きます。手は握って拳にした方が良いでしょう。次いで肘を突っ張って上半身を浮かせます。骨盤が宙に浮く形になり、骨盤の重みで腰椎が縦に牽引されます。 この状態で肩を使って上半身を前後左右に揺らすと角度を変えた牽引をする事が出来ます。椅子を使わず床でする場合、胡坐になると良いでしょう。

      • 骨盤~腸活運動 座位13

        こんにちは。こりふじです。 横、前、の後は上下の運動です。 椅子に組んで片足を組み、組んだ上の足を両手で抱えるようにももの裏へ手を通し、指で組んで抜けないようにします。次いで肘を伸ばし背を反らし、上半身を使って組んだ上の足を引っ張り上げます。組んだ上の足は下へ落とすようにすると、大腿骨の近位部が挙上し、股関節が前後に拡がります。

        • 骨盤~腸活運動 座位12

          こんにちは。こりふじです。 足を組むと大腿骨が手前に近くなるので両手を使ったストレッチが出来るようになります。 椅子に座り片足を組み、両手で上の足の膝上と膝裏ではさみます。膝を前方に突き出すように押すと、大腿骨が前方へ軸移動し、股関節の牽引が出来ます。余裕があれば、押したまま両手で膝を上下左右に動かしてみても良いでしょう。

        骨盤~腸活運動 仰臥位26

          骨盤~腸活運動 座位11

          こんにちは。こりふじです。 椅子に座ると腰を強く捩じる運動が出来ます。 椅子に座り片足を組み、組んだ足の外側に両手を添えます。組んだ上の足を下の足と両手で逆側に引くと、レンチを回すように腰が捻じれ、腰椎や股関節のストレッチが出来ます。軽く腰を浮かしてすると良いでしょう。

          骨盤~腸活運動 座位11

          骨盤~腸活運動 座位10

          こんにちは。こりふじです。 こちらも仰臥位編の焼き直しです(爆 椅子に座り、片膝の外側と内ももに手を添え、左右から挟むように押すと、膝を支点に大腿骨の近位が外側へスライドし、股関節が開きます。膝を前方に押しながらするとより拡がるでしょう。 手の前後を逆にすると、股関節を内側に押し込む運動になります。股関節を牽引して痛む場合は、押し込むのも一つの方法となります。

          骨盤~腸活運動 座位10

          骨盤~腸活運動 座位9

          こんにちは。こりふじです。 座位編終わりとしましたが、それは手持ちのストックがなくなったという意味であって、また新しく考案したので紹介します笑。 椅子に座って行うストレッチ運動です。椅子に座り、片膝を両手で左右から押さえ、膝を前方に突き出すように押します。大腿骨が軸方向へ流れ、股関節が開きます。体を逆側に傾けお尻を僅かに浮かせるとなお良いでしょう。 実はこれ、仰臥位編で紹介した方法を座って行っています。確認したら記事中でも「座って出来る」とありました(汗

          骨盤~腸活運動 座位9

          骨盤~腸活運動 座位8

          こんにちは。こりふじです。 座位編は今回で終わりです。仰臥位編を先にまとめたので、重複する運動はそちらに流れてしまい、数が少ないです(汗 椅子に座り、膝を閉じて足先を拡げ、内股になります。膝を両手で左右から押さえても良いです。これだけでも骨盤が拡がりますが、さらに腹式呼吸をする事で骨盤がより拡がります。前屈みになって行うとより拡げる事が出来ます。腹式呼吸が出来なくても、内股から前屈みになるだけでも良いでしょう。

          骨盤~腸活運動 座位8

          骨盤~腸活運動 座位7

          こんにちは。こりふじです。 今回は両手でももを引き上げるストレッチです。 片足の付け根を両手で抱え、指で組んで離さないようにします。上半身を逆側に傾けながらももを手前に引き、ももを持ち上げると同時に膝を床に付けるように落とします。骨盤が自重で、膝は筋力で下がるのに対し、両手で抱えた部分が持ち上がるので、股関節を縦方向にずらすストレッチが出来ます。

          骨盤~腸活運動 座位7

          骨盤~腸活運動 座位6

          こんにちは。こりふじです。 座位3の半跏趺坐では下の足を足首ごと押さえてからのストレッチが出来ます。 片足を反対のももの上に乗せるあぐら、半跏趺坐で座ります。乗せた方の片足の足首を掴み、上から押さえて下の足を固定し、体を横に傾けて腰を浮かせると腰や股関節が縦に伸びます。 座位5のストレッチと理屈は同じです。足首を乗せた分、押さえやすくなっています。ゆらゆらと体を前後左右に揺らしながらバランスを取ると、持続的なストレッチをする事が出来ます。

          骨盤~腸活運動 座位6

          骨盤~腸活運動 座位5

          こんにちは。こりふじです。 手を使って、自重をかけ足を固定して行うストレッチもあります。 ももの付け根を片手で押さえます。図では足先は外側へ開いてますが、あぐらをかくように内側に置いても良いです。次いで体をねじるように腰を浮かせると股関節を縦に伸ばす事が出来ます。 大腿を押さえて腰が上がるので、股関節や腰が上下に拡がるるわけです。空いた方の足先を膝下に入れると角度が付くので、より押さえやすくなります。体を前後にも揺らすとなお良いでしょう。

          骨盤~腸活運動 座位5

          骨盤~腸活運動 座位4

          こんにちは。こりふじです。 座位では自重を利用した股関節のストレッチをすることが出来ます。 正座をし、足首を外側に開きます。図ではつま先は横を向いてますが、真っすぐでも良いです。股関節が内旋して臀部が外側へ開きます。腰を左右に小さく降ると、より臀部を沈める事が出来ます。 臀部が外側に開くと、腸の動くスペースが拡がるので腸の運動を助ける事になります。自重を利用して強く拡げる事が出来ますが、足首や膝が硬い人には難しい方法かもしれません。足首は徐々に外側へ開くようにし、腰を上

          骨盤~腸活運動 座位4

          骨盤~腸活運動 座位3

          こんにちは。こりふじです。 今回は股関節の他動運動です。 片足を反対のももの上に乗せるあぐら、半跏趺坐をします。乗せた片足の膝を掴み、手前に持ち上げます。股関節の底、臀部が開きます。 足の筋肉で屈曲をすると、鼠径部の部分が収縮し、股関節を引き込んで締めてしまうので充分に拡がりません。手を使って足の筋肉を使わせない事で、股関節が充分に開く事が出来るのです。図では片手で持ち上げていますが、両手で片膝を抱えるようにして胸まで引き込んでも良いでしょう。

          骨盤~腸活運動 座位3

          骨盤~腸活運動 座位2

          こんにちは。こりふじです。 今回は前回の拡張版です。 膝を曲げて足を横に投げ出し、ももの付け根を上から出て押さえます。そこから押さえている腕全体を押し返すように膝を曲げます。股関節の底部分が拡がります。 前回の運動を片側で行うものです。上半身を逆側に逸らすと腰も縦に牽引する事が出来ます。色々と姿勢を変えながら工夫をしても良いでしょう。

          骨盤~腸活運動 座位2

          骨盤~腸活運動 座位1

          こんにちは。こりふじです。 今回からは座って行う骨盤周辺の関節運動です。 股を開いて地べたに座り、足裏を合わせ、ももの付け根に手を添え上から押さえます。そのまま膝を上下に動かすと、股関節が縦方向に開きます。 膝を上げる事で股関節の底部分が開き、さらに上から押さえる事で底部分をより広げる事が出来ます。膝をパタパタと上げ下げすると良いでしょう。

          骨盤~腸活運動 座位1

          骨盤~腸活運動 仰臥位25

          こんにちは。こりふじです。 伏臥位での運動は足腰の動ける範囲が狭いので研究の余地があまりないように思います。今回はうつ伏せでの股関節運動です。 うつ伏せになり、両膝を曲げて足先を立たせ、両足先を外側に開きます。股関節が左右に開き、骨盤が拡がります。腰を上げる、腹式呼吸をする、と、さらに股関節の動きの幅が拡がります。 また、片方の足裏をもう一方の足首に当て、押し下げる事で荷重運動となり、股関節をより広げる事が出来ます。腰は逆側へ捩じるとより拡がるでしょう。 手元にある資

          骨盤~腸活運動 仰臥位25