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ゴールド免許制度はいらない気がするんですが

ゴールド免許の人はオンライン受講できる的なニュースを見て、前々から思っていたことを思い出しました。

免許証の色分け制度っていらなくないですかね。

だってゴールド免許って全く運転していないから無事故無違反って人でももらえるじゃないですか。大多数、ゴールド免許の人より1~2点の減点でブルー免許の人の方が運転上手いと思うんですよ。長年ペーパードライバーのゴールド免許さんが運転した時の方が、日ごろから運転しまくってるブルー免許さんより事故率高いと思うんですよ。交通ルールも忘れがちでしょうし。でも事故率とか出せなさそう。なぜなら運転していないから。

まあその人がペーパーなのか本当に優秀ドライバーなのかなんて第三者には分からないのでひとまとめで「ゴールドおめでとうっ」ってなってるわけですが、それだったらそんな称号いらなくないでしょうか。何のために?なにか事故減少に貢献してるんでしょうか?事故率が減るというデータとかあるんでしょうか。

ちょっと(全然かも)違うんですが、学校の欠席ゼロの人を褒めたたえる制度も消えてほしいと思っています。休まずに学校行けたのは良いことだけど、だからといって休んだことは別に悪くないのに。そんな称号あったらあとちょっとで全出席になりそうだったら多少体調悪くても無理して学校行きますよね。その方が自分を大切にして学校休むより偉いんですかね?

私が義務教育だったころの話だから今はもう消えてるのかもしれません。消えていてほしい。けど少なくとも娘の通う田舎の保育園では出席日数と欠席日数がデカデカと連絡ノートに書かれていて、しかも出席した日は可愛いシールを貼れたりして、「欠席しない方が偉いよね無言圧」がガッチリかかっています。

意味のない称号は見直してほしいというつぶやきでした。

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