見出し画像

入場券を味わいつくす

こんにちわ!コルクラボ文化祭でスタッフをしている その です。

今回は11月9日のコルクラボ文化祭(以下、「文化祭」)で2000円の入場券だけで当日はどこまで楽しめるか、文化祭のWebサイトからご紹介します!

▼文化祭の特設サイトはこちら!


そもそもなんで文化祭?

このnoteをご覧いただいている方は「コルクラボ」という名前を聞いたことある人も多いと思いますが、いわゆる"オンラインサロン"です。普段は、「コミュニティについて学ぶ」をテーマに(会費を払って)集まったメンバーでゲストを呼んで話を聞いたり、キャッチコピーの「あなたが好きなあなたになる」に沿ったワークショップをしたり、"部活"という名前で興味が合うメンバーで集まって様々な活動をして楽しんでます。

そんな「コルクラボ」が、池袋にある小学校だった会場を借りて"文化祭"を開く。

とても不思議ですけど、僕らには理由があります。といっても、そこまで複雑じゃないです。

コルクラボの活動をもっと世の中の人に知ってもらうには、メンバーがコミュニティの中で育ててきた”好き”を、コルクラボの外にいる皆さんとどけたい。

  CORKLAB文化祭特設サイトabout(「コルクラボ 文化祭とは」)より

文化祭の企画は、昨年立ち上がり、第1回目を開催(2018年11月24日)ました。今年で2回目です。コンセプトは「好きのおすそわけ、どうぞ」です。

ぜひ、会場に足を運んでコルクラボの”好き”を感じて下さい!

そして、よく質問を受けるのですが……

何があるの?

11月9日の朝10時開場です!事前にPeatixでチケットを買って池袋の「みらい館 大明」にいきましょう。池袋駅からは徒歩15分、要町駅からも12分で着きます。到着したら校舎に入り、1階にある総合案内でパンフレットを受け取って、3階にどうぞ。

▼会場マップと出展一覧はこちら

階段を登って、受付でチケット確認を済ませると、奥にはワークショップの教室(301教室、302教室)が並んでいます。このエリアのワークショップは、入場券のみで参加可能(受付は先着順)です。

ちなみに右手側の廊下を進むとトークショーを開催する308教室。追加チケットを買っていて、急いでいる方は教室へどうぞ!

ワークショップと読書会

301教室の「アイスブレイク体験」、コルクラボの定例会でも最初の時間は"アイスブレイク"と呼んでみんながリラックスするためのワークをする時間があります。それと同じように、文化祭に来た方がリラックスして始められる様に不安や疑問を解消する時間をご提供します!
あるいは、302教室ではコルクラボのメンバー(通称ラボメン)で、フレグランスデザイナーの栗原真佐子さんの「創香ー自由に感じて、好きを香水に……香りで知る自分」という香水のワークショプが開催されます。
夕方には「こくごのじゅぎょう ~物語をおもしろく読む~」として物語の"構造"に注目した読み解きをしてみるワークショップをラボメンで編集者の並木勇樹さんが開催します。

さらにお隣の303教室は物販で、その奥まで足を伸ばして305教室では「たった1時間で絵が描きたくなるワークショップ」と題して前田デザイン室の いずっちさんが開催してくれてます。(準備の関係などもあるので、事前に無料申し込み券をお申し込みください。)

それから、1階にある103教室は、和室の落ち着いたスペースで、ワークショップが二つ開催されます。11時の「ごちそう日本茶ワークショップ」はラボメンの高津真さん(日本茶インストラクター)から提供で、午後2時の「最新ボディケア・アレクサンダーテクニークワークショップ」は同じくラボメンで、アレクサンダー・テクニーク教師の西田沙良さんが開催します。どちらも、なんだ想像がつかないで興味湧きます。

1つだけ追加チケットだけど案内します。18時から308教室で開催される「『M 愛すべき人がいて』読書会」だけはおすすめさせてください。これまで小松成美先生の読書会を何度も開催しているメンバー達(ラボメンを含む)が主催していて、本著書では初めての読書会です。当日は、小松先生からのビデオメッセージも届く豪華な読書会になります。興味ある方は、1000円の追加チケットが必要なので準備してください。

トークショー

夕方は読書会がおこなわれる308教室は「トークイベントエリア」です。こちらで開催される各種トークショーから"コルクラボ文化祭"を知った方も多いんじゃないでしょうか?
朝から「大人の居場所のみつけ方」、「居心地の良い居場所の作り方」、「愛されるコンテンツの育て方とは?」、そして「経過報告!コミュニティ運営の最先端と未来の在り方とは。」の4つのトークショーは、どれも魅力的なタイトルともっと魅力的なゲストを迎えての開催となります。こちらは、参加するには追加チケットが必要なのでにPeatixで事前に購入してください。

とはいえ、ラボメンの「好きのおすそ分け」はまだまだ終わりません。入場券だけで楽しめるトークショー(参加は会場で先着順です)も充実しています。

302教室も午前中は2つのトークショー(公開収録)がおこなれています。「空想科学研究所「KUSOLAB」生配信!」では、あの柳田理科雄 先生が登録者5万人のYoutubeチャンネルからの質問にその場で答えます。また、「「コルクラボの温度」(Podcast)公開収録」は、コルクラボ発の人気Podcast番組(Voicyでも配信中)で、今回は"幸福学"を研究されている前野マドカさんをゲストに迎えて「みんなで育てる」をテーマに話します。

それから、305教室のクリエイターエリアでも17時からラボメンでもある若手プロデューサー達が話す「コンテンツプロデュース若手会議 〜クリエイターと向き合う者たち〜」は、普段は気の良い仲間達の真剣モードを垣間見れて、自分が一番楽しみかもしれないです。その後の18時30分からも、調整中ですが、"普段は垣間見れない世界をのぞく素敵な時間"になる予定です。

また、301教室で開催される「愛と性の哲学対話」ではゲストに二村ヒトシさんを迎えて開かれます。すでに"哲学対話"への参加チケットは売り切れの人気ですが、入場券だけで、参加者の対話の様子を観覧することができます。興味のある方はぜひ行ってみてください。

物販と食べるもの

そして、303教室では販売が行われている。渋谷・道玄坂にあるブックカフェとのコラボ企画、「コルクラボメンバーのオススメ本を販売! presented by "Book Lab Tokyo"」ではラボメンおすすめの本や漫画の販売に加えてサイン会も随時開催予定です。「前田デザイン室SHOP」では「おもろ!たのし!いいな!」な遊び心満載の品が並ぶ予定です。

ラボメンのおすすめ品を販売 ・展示」も、ラボメンが「おすそわけ」の品を揃えてます。何か"特別なもの"がみつかるかもしれないので、のぞいてみてください

さらに、ラボメンに大人気の「タロット使いのおいなりさんによるオンライン占い」が随時開催されていて、文化祭の雰囲気を盛り上げてくれます。現地で、1人ずつ開催時間に先着順で受付けています!

食べ物や飲み物は、1階の115教室で用意しています。「根津カレー ラッキー」の出張販売でご飯をたべるのもよし、「喫茶部&ほっこりspaceカフェ」で本格コーヒーとおやつでほっと一息いれるもよし。さらには、「出張こども駄菓子屋さん」で懐かしの駄菓子をお楽しみいただくことまでできます。

パフォーマンス・展示

最後にパフォーマンスのこと。とはいっても、コルクラボ文化祭は普通のパフォーマンスだけじゃない。

コルクラボは漫画との関わり深いコミュニティでもありますが、その代表とも言えるのが305教室で朝からやる「ライブペインティング! × 原画展」です。参加する漫画家さんも6人もいて、その場で漫画を描いてみる夢の企画は必見です。

もちろん、"文化祭"らしいパフォーマンスもあります。「"青春企画" 文化祭ロービング・パフォーマンス」は学校の廊下でおきる青春の1シーン、もしかしたら声をかけられる事もあるかもしれないのでご了承ください。

そして、展示は上で書いた305教室で(漫画の)原画展を常時展示しているのにに加え、午後3時からは「立体4コマ漫画をつくるエンタメフォトスポット」という聞いた事もない企画が始まります。

さらに、廊下などで「note学校百景」が常時展示されています。移動の途中、ふと何かを眺めたくなったらひとつ読んでみてください。

+++

まあ、つまり「いっぱい、いっぱい詰まってます!」ってことなんです。


もっと見てみたいと思った方は

是非、チケットサイトものぞいてください!

▼Peatix「第2回コルクラボ文化祭2019」(全チケットの販売)


+++

▼他にも今年の「コルクラボ文化祭」のnoteをまとめたマガジンを作っているので是非フォローしてくださいね。

ハッシュタグ「#コルクラボ文化祭」がついたnoteを掲載してます。もしコルクラボ文化祭のことを書いたら、ぜひハッシュタグをつけてくださいね!


▼最新の情報やご紹介は、 コルクラボ公式Twitterで案内しています。こちらもフォローしてみてください!


#コルクラボ文化祭 #コルクラボ  #イベント

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?