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RubyKaigi 2019にbosyu開発チームで参加してきました

こんにちは、ころちゃんです。SNSで簡単募集できるサービス bosyu.me のエンジニアをしています。ブログを書くまでがRubyKaigi ということで参加報告です 💪

bosyuはRubyKaigi 2019のシルバースポンサーとして協賛して、チーム全員で参加してきました!

実は bosyu はRubyで開発されています。運営の株式会社キャスターには外向け、内部向けのプロダクトがいくつかあるのですが、8割はRubyで開発されています。会社としても凄くお世話になっている言語です。

お世話になっているコミュニティにはできる限り還元したい💸という気持ちが強いので、入社前から会社に対してスポンサーの打診をはじめて、シルバースポンサーという形ですがRubyKaigiに協賛できたことは素直に嬉しいです。

ノベルティはシールを配布したのですが、各社ノベルティへの気合の入り方が凄く、年々クオリティが上がっている感があります。公式の博多織のキーケースがすこぶる良くて、必死こいてブースを回ってゲットしました。

クルーズやシャトルスポンサーなど、スポンサー自体の種類もユニークで面白かったですね。そのアイデアはどこから湧いてくるのか?

bosyuにはTwitter担当の「bosyuさん」がいるのですが、 ブースを訪問すると高確率で「さっきbosyuさん来ましたよ!」と言われるので凄いなと思いました。気づいたらMatzと写真撮ってるし。

きっと来年は、bosyuさん(@bosyu_me)がノベルティで本気を出してくれることに期待しています。

弊社のエンジニアもこっそり登壇してまして、 Day2のRubyData Workshop の中で Red Data Toolsのコントリビューターの1人として @enda531 が自己紹介していました 🎉

内緒にされていたので「あれ?えんださんどこいった?・・・前におるやんけ!」的な事案が発生しておりました。言えよw

その場にいなかったんですが、Fusicさんのドリンクアップで飛び込み?LTしてたエンジニアもおりました。よく見たらRuby関係ないLTしとるなw

最後に大事な話をするんですが、弊社はRubyKaigiは参加費・交通費・宿泊費支給 + 土曜日も業務扱いで参加させてもらえます。ありがたいです 🍣

キャスターはフルリモートで700人以上が働いているのですが、リモートで働いてるからこそ、リアルで会うことの大事さを感じていて、RubyKaigiに参加する度にたくさんのRubyistから刺激を受けるので、ここで得たパワーをプロダクトに注いでいけたらなあと思ってます。

来年はもっとプロダクト・会社を成長させて会社にもRubyコミュニティに還元するぞ 💪💪💪

RubyKaigi 2020は長野・松本。
また来年できることを楽しみにしてます!

このエントリはキャスターエンジニアブログ(マガジン)の1発目のエントリでした。今後もワイワイ発信していくので、弊社エンジニアチームの文化を感じてもらえたらと思います 🍣🍣🍣

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