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兵役終えたはずの推しに来た、予備軍のお知らせ

こんにちは、鳥の巣です。


可愛い顔してガチゲーマーの韓国人年下彼氏、通称推しと韓国で住み始めた33歳の女です。



推しが先日予備軍のお呼びがかかり、行ってきました。(推しが)

そもそも予備軍ってなに?って話じゃないですか。もう兵役終わったはずなのに!と、プチパニックになったのですが、無事に終えたので記録していこうと思います。


駅までお見送り



まず予備軍とは、兵役を終えた人がその後数年間(8年くらい)毎年数日間訓練に行く事です。


海外留学してたり、病気をしていたりすると免除になるらしい!



今回は4日間で、朝8時〜4時まで訓練所に行き訓練してきました。



通える距離で訓練するので、毎日ちゃんと自宅に帰ってきます。


これがなんと言っても安心(´;ω;`)


予備軍の訓練内容は実弾を撃ったり、チームに分かれてサバゲー的なものをやったりするらしく、暑い中装具をつけて山の中に入ったり、街中のセット?の中で訓練したりするそう。



梅雨の時期で、むしむししてるから熱中症も心配だし、どんな訓練内容かわからないからソワソワしてました。



ただ、推し曰く、兵役の時に比べたらうんと楽なので、全然大丈夫、とのことでした。


この4日間のうち2日間雨が降ったので、山の中の訓練はなかったり、ビデオで講習のような形で受けたりしたそうです。


お昼ご飯はもちろん出ます。キムチ煮やワカメスープなど、一般的なご飯も昼食で出るそうです。


美味しかったー!と、喜びカカオが届いたので、一安心、、!


意外と日中も連絡が取れたので、本当の兵役とは随分違うのねえ〜!と思ったのでした。


そして何より驚いたのが、訓練所に免税店があるのです。



破格だったらしく、日焼け止めやらパックやらクリームなど色々買ってきてくれました。

大量に買ってきてくれたのに、写真撮り損ねて未開封のものがほぼなくなっていた、、



今回すごく予備軍に行くことに不安を抱いてましたが、なんやかんや推しの軍服姿にときめいてしまった、鳥の巣でした。

怪我しようもんなら訴えるからな!という気持ちで
可愛い推しを見送りました

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