こんにちは、鳥の巣です。

顔が可愛いだけかと思ったらとんでもない秀才だった韓国人年下彼氏、通称推しとラブラブ生活を送っている34歳のOLの女です。

韓国に住み始めて約10ヶ月経ちました。とはいえ、今年は特に日本での用事が多く、この期間だけでも5回程帰国しているので、完全に移住というよりは、少しずつこの生活に慣らしてきている感じです。

これはもはや２拠点生活と呼んでも差し支えないのでは、という感じです。それでも韓国の家に帰ってきても、はあ帰ってきたぞ、と落ち着けるようになって来ました。

私の帰る場所がこの地球上に増えるってなんて幸せなんだ！と韓国にも日本にも帰る度に思います。

そして住み始めて初めてのチュソクを迎えました。

いや、いつの話してんねんですよね、わかります。でも、しちゃう！！しちゃわしてください。

私たちは結婚しているわけではないので、チュソクは推し1人で実家に帰りなよ！と言っていたのですが、推しが「鳥の巣にも来てほしいし、家族もそれを望んでいる」と言われ、お言葉に甘えまくってお邪魔して来ました。

今年は親戚一同が別の場所に行っているらしく、推しの家族のみのホームパーティーのようになりました！

わたしのバースデーケーキも準備してくださり、お母さんお手製のめちゃうまご飯を頂き、みんなでゲームをして（わたしの強い希望で大富豪と花札）、散歩をして、夜ごはんに推しの奢りで寿司を食べ、カラオケに行き、みんなでプリクラ（もちろんわたしの強い希望で）を撮りました。

カラオケではみなさんがわたしがわかるように、洋楽やJPOPを入れてくれたりしました。

今でも何度も何度もそのプリクラを見返し、家では一番目に入るところに貼っています。

なんだか推しへの愛だけで突っ走って韓国まで来たけれど、こんな風に推し家族にも受け入れてもらい、温かい気持ちになって、嬉しくなります。

推しだけではなく、推し家族がいい人達で本当によかった、、と心から思えたとてもいい日でした。

推しの愛情表現ってすごく深さを感じるのですが、それは間違いなくこのお父さんとお母さんが小さい頃から熱心に伝えてきたからだとよくわかります。

わたしの父母も愛情深く、特に母の愛情が変な方向に走りまくっており、我々３兄妹は「やれやれ。。」と思いながら、ひしひしと感じるこの「愛」のお陰で、捻くれることなく生きてこれた気がします。

どうしたの、鳥の巣、書くことないの？と思われてもしょうがない気がしますが、違うのです。思いに耽ってエモくなっているのは、何かがあったからなのです！

近日公開！どうした鳥の巣！エモくなったのには理由があるのだ！編です。

乞うご期待〜〜！

チュソクの話してるけど、世の中はクリスマスも終わり、お正月モードですね。いやはや、光陰矢の如し〜〜！