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宣美の視点

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作る側と受け取る側、その間にいる宣伝美術。間にいるからこそ見えるもの聞こえるもの。演劇のはなし。
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#コンテンツ会議

演劇関係の配信について今感じること。プレーヤーの特性、ユーザーの特性、コンテンツ…

外出や行動に制限がかかる中、演劇関係の配信が増えた。 過去作品や記録映像の公開、読み合わ…

ろこ
4年前
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リアルイベントが飛んでライブ配信に変更。なにを見て、なにを思ったか。【クリエイタ…

2020年4月4日(土)は、YouTubeとTwitterにひっついていました。「何があった?」って、クリエ…

ろこ
4年前
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マシュマロへのお返事:宣伝美術という仕事について

先日、ひっさしぶりにマシュマロを受け取りました。 実のところ「あまり使っていないし、たま…

ろこ
4年前
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耳や目に障害を持つ方の観劇について。

演劇。文化であり芸術であるというのならば、それはすべての人に等しく開かれるべきである。そ…

ろこ
5年前
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noteに書こうと思ってまだ書けていない演劇系のネタ放出。お題として使えそうなものが…

日々「演劇関係の投稿で書こうかな」とメモするのですが、なかなか執筆に至らなかったり、「一…

ろこ
5年前
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演劇の販促について話す機会がありまして。拡販材料を制作する者と、拡散させる者のコ…

「今度ちょっと真面目に考えてみたいなあ、その前にぽつぽつツイートしてみよう」と、noteを書…

ろこ
5年前
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演劇分野のオンラインサロンについて今思うこと。note & Twitter、自身の発信の展望についてもちょこっと。

「今度ちょっと真面目に考えてみたいなあ、その前にぽつぽつツイートしてみよう」と、noteを書く前のアイデア出しとしてツイートしたことをスクラップ。 演劇分野でも増えてきたオンラインサロン演劇分野でも積極的・能動的な方は既にご自身でオンラインサロンを立ち上げられていて、その数も増え始めている今、自分がどう考えているか、自分は何をするべきなのか、そんなことをぼんやりと。 ちなみに現在私はオンラインサロンの前段階に該当するあたりをゆるく眺める感じであって、本格的なサロンには有料

むかし推してた役者の話。いつの間にやら熱下がる、役者とファンの関係について。

本日は演劇の話。 役者とファンの心理、ファンになってもらうために、ファンで居続けてもらう…

ろこ
5年前
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公演や役者の販促・宣伝でコケる要因、演劇業界その「環境」について思うこと。

つぶやきノートで書こうと思ったけれど文字数がオーバーしてしまうのでテキストノートで。なの…

ろこ
5年前
15

ロゴマークデザイン、実例用いてプロセスを説明します。演劇とデザインの話。

先日、ロゴマークのコンテストにエントリーしました。結果、箸にも棒にもかからなかったワケで…

ろこ
5年前
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役者の「働き方」プランニング

「役者としての仕事っぷり」についてではなく、ワークスタイルの話。演劇分野で食べていくため…

ろこ
5年前
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外向きのプライドと、内向きのプライドの話。

これ割とよくあちこちで話すことなので、Twitterでもnoteでも書いたことあると思うのですが今…

ろこ
5年前
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演劇公演、有料パンフだというのに切り抜きがすんごい雑なケースが散見されて納得いか…

本日は備忘録。Twitterでぽつぽつ呟いたものを転載。 演劇、商業でも小劇場でも物販でパンフ…

ろこ
5年前
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続・「チケットの取扱いに役者名を指定する」という演劇業界の習慣について、かんたんに説明します。

お待たせしました。本日のノートでは、以前に執筆したこの記事のもう一つの側面を簡単に書いてみたいと思います。 チケットの取扱いに役者名を指定するという演劇業界の習慣について。今回は制作者側の理由・都合をちょこっとだけ。とはいえ、私自身このあたりは明るくないですし、団体や公演によって差がある部分ですので絶対ではありません。こういうケースもある、という参考程度のお話です。 今回も「ピンと来ないんだけどどういうこと?」と思われる方に向けて記します。(プレイヤーや制作者寄りな知識や