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宣美の視点

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作る側と受け取る側、その間にいる宣伝美術。間にいるからこそ見えるもの聞こえるもの。演劇のはなし。
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#演劇

演劇関係の配信について今感じること。プレーヤーの特性、ユーザーの特性、コンテンツ…

外出や行動に制限がかかる中、演劇関係の配信が増えた。 過去作品や記録映像の公開、読み合わ…

ろこ
3年前
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コミュニケーションを大切にしてきたか?ファンを増やす努力をしてきたか?コンテンツ…

正攻法・正面突破のための積み重ねは大事。 だけど。それで突破できない・状況が変わらないな…

ろこ
3年前
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マシュマロへのお返事:宣伝美術という仕事について

先日、ひっさしぶりにマシュマロを受け取りました。 実のところ「あまり使っていないし、たま…

ろこ
4年前
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耳や目に障害を持つ方の観劇について。

演劇。文化であり芸術であるというのならば、それはすべての人に等しく開かれるべきである。そ…

ろこ
4年前
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noteに書こうと思ってまだ書けていない演劇系のネタ放出。お題として使えそうなものが…

日々「演劇関係の投稿で書こうかな」とメモするのですが、なかなか執筆に至らなかったり、「一…

ろこ
4年前
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演劇の販促について話す機会がありまして。拡販材料を制作する者と、拡散させる者のコ…

「今度ちょっと真面目に考えてみたいなあ、その前にぽつぽつツイートしてみよう」と、noteを書…

ろこ
5年前
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演劇分野のオンラインサロンについて今思うこと。note & Twitter、自身の発信の展望についてもちょこっと。

「今度ちょっと真面目に考えてみたいなあ、その前にぽつぽつツイートしてみよう」と、noteを書く前のアイデア出しとしてツイートしたことをスクラップ。 演劇分野でも増えてきたオンラインサロン演劇分野でも積極的・能動的な方は既にご自身でオンラインサロンを立ち上げられていて、その数も増え始めている今、自分がどう考えているか、自分は何をするべきなのか、そんなことをぼんやりと。 ちなみに現在私はオンラインサロンの前段階に該当するあたりをゆるく眺める感じであって、本格的なサロンには有料

むかし推してた役者の話。いつの間にやら熱下がる、役者とファンの関係について。

本日は演劇の話。 役者とファンの心理、ファンになってもらうために、ファンで居続けてもらう…

ろこ
5年前
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数字は意識せずに、まずはたのしむこと。
たのしむことで人を動かす。
ムーブメントができれば人は動く。
売ることよりもまずはたのしむこと。

ろこ
5年前
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公演や役者の販促・宣伝でコケる要因、演劇業界その「環境」について思うこと。

つぶやきノートで書こうと思ったけれど文字数がオーバーしてしまうのでテキストノートで。なの…

ろこ
5年前
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ロゴマークデザイン、実例用いてプロセスを説明します。演劇とデザインの話。

先日、ロゴマークのコンテストにエントリーしました。結果、箸にも棒にもかからなかったワケで…

ろこ
5年前
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役者の「働き方」プランニング

「役者としての仕事っぷり」についてではなく、ワークスタイルの話。演劇分野で食べていくため…

ろこ
5年前
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役者の「提出用プロフィール文章」のライティング・アドバイスについて

本日はすこしだけ演劇関係の話。すっかり忘れていたのですけど、そういえばちょっと前にこんな…

ろこ
5年前
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演劇公演、有料パンフだというのに切り抜きがすんごい雑なケースが散見されて納得いかない。OKを出してしまうような企画制作者とはどんなものか。

本日は備忘録。Twitterでぽつぽつ呟いたものを転載。 演劇、商業でも小劇場でも物販でパンフレットの取り扱いをするところが増えつつあるなという印象で、それ自体は公演におけるお楽しみのひとつとして良いことだなぁと思うのだけど、クオリティーに目を向けると……「どうした?素人に発注した?」とか「アタリ画像のまま刷っちゃった?」という質のところも散見される。 それ、お客様のこと馬鹿にしていません? って思うよ。「Photoshop&Illustratorが使える=宣伝美術がで