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アレルギー検査を受けることにした話

先日ちょこっと書いたのですが、アレルギー検査のための採血をしてきました。結果が出るのはまだ先なので、それはそれでまた記事にしようと思いますが、まずは検査を受けるに至った経緯やこれまでのことなど、備忘録として。

Twitterでぽつぽつ呟いたものを転載しています。相変わらず日本語が崩壊しているんだけどそれは許して。

アレルギー体質とは言いながら、これまでアレルゲンを特定したことがなかったのですよね。だけれども気管支をやって以来、どうも呼吸器が反応しやすくなっているのでここいらで一度調べておこうかと。
なぜこれまで調べなかったかというと、

■不自由するほどの症状は出ていなかった。
■「検査費用が高い」という情報を耳にしたことで「高額ならばやめよう」と、詳細を調べもせず除外していた。
■どこでどうすれば受けられるのかがわからなかった。

などが理由。
これまでいくつかの病院でアレルギーの相談をしてもアドバイスや提案がいただけなかったのも同じような話で、私の症状が重度ではないこと、時に数百円の診療費に対して考えれば検査代が高いこと、患者自身が「検査したい」とまでは言い切らなかったことなどが理由なのだろうな。
今回私が受けたのは基本的な39項目のチェック、検査費用は3割負担で5000円くらい。きっかけは呼吸器内科でお世話になったことなのだけど、アレルギー科もある病院なのでその流れで即日対応してもらえました。迷っていらっしゃる方がいたらご参考までに。
たしかに検査費用5000円と言われたら「高い」と感じるのだけども、漠然とした不安や気掛かりを晴らすためにと考えれば「思っていたより安かった」が本音。原因がわかればトラブルのもとを避けることができるし、トラブルを回避できれば医療費も抑えられるし。

年々アレルギー反応がひどくなってきているような気がするので自分の体質を知るいい機会ということでね。「アレルギーがあると思っていた物質に対しては反応が出なくて、違うものに反応していた。」とか「これは大丈夫だと思っていたものに実はアレルギーを持っていた。」とか、そういった話も聞きますのでね。そういうところも含めてやっぱりちょっとたのしみです。結果が出たらどんな感じだったかまた書きたいなと思います。

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