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トレーニング再開してみて 雑感

盆明けの8/20からトレーニング再開

目的 
 長距離を走る事でのメリットデメリット判断
 エアロフォーム改善(カゼはトモダチ作戦)

目標
 9末までに3000㎞オーバー

経過 
 8/20~31 走行時間 33:30 走行距離982km 仕事量21843KJ TSS1925 

・距離信仰はいかがなものか?
 減量目的で平日に距離を乗り込むのはアリかもしれない。週末に長距離150km以上を乗り込むことは効果ありそう。でも中途半端に距離乗っても強度(IF0.75以下)落ちるしダレるので正直距離稼ぐためだけのライドになりがち。9末までは実施予定(ちょっと内容変えるかも?)

・減量効果は?
 ボチボチ食べてるからほぼゼロ。大体10000kj/週は回せているけど痩せない、なぜなら食ってるから。ハードなトレーニングじゃないからトレーニング中パワーが出ないってこともない。むしろ食べてるから。食べずにこのトレーニングやてみたらどうなるだろうか…効果はありそうだ…

・パワー的なものは?
 まぁー伸びないでしょう、どう考えても。インターバル的な練習はほぼやっておりませんがゆえ、チーム練や夜錬等の集団走で周りがかかった瞬間についていくのに必死、いやついていけない。だからこそ、みんなに伝えたい。もっと平和に行こうぜ!と。TSSもボチボチ稼げているとは思うんだけど強度が低いせいか同じTSSでも翌日の疲労が全然違う。まぁ、疲労云々ありますが自分はほぼほぼメンタルに支配されてますので、高強度練やらないから気持ち的に楽だもんで練習に早く移れるってのもあるかなと

・心拍効果的なものは?
 んー、かろうじてレスト前程度には近づけられているかなー?程度。心拍の上がり下がりは前と変わらず早くなってきている実感あり。でも強くなているかどうかは謎。強くはなていないと思う。心拍上がっても170bpm(90%/max)ぐらいだし。

・その他メリット。
 距離乗ると距離に対する免疫が出来て100kmぐらいならサクッといこうかなって思えるようになる。これは結構大きい。レースの距離に合わせて乗り込むことでメンタル的に強化?補助?になり気持ちが楽になれるのでやっておくことは大事かと。もちろんそれに合わせた強度も大事だけど。普段だと最初から高強度だたりするので、70km乗ってから上り5km!とか100km超えてからのインターバルとか1000kjこなしてからのは普段できないからここぞとばかりにやってみている。
 
 長い乗車時間による様々なインフォメーションへの対応力が向上。読んで字のごとく。路面、風、日差し、熱、フォーム、セッティング等々。経験値って積めば積むほど上がるけどこれらの情報は生ものだから、リアルタイムを知っておく必要性がある。経験値だけでは対応しきれないことが多々あるので今の情報はとっても大事。「経験値×今」が最適解

 ポタリングとは言わないまでもサイクリング以上レースペース未満で気持ちよく乗れる速度、おおよそ33~40km/hぐらいで走り続けるのは楽しい。自分のペースで走って休んでってのは自転車本来の楽しみなわけで、ガンガン強度上げる事ばっか意識してる乗り方は疲れる。事実夏前はそれで嫌々乗ってた。だからこそ今は乗るまでのステップが早い。帰宅してソファで一息がなくなった。この時間は結構馬鹿にできないなと

以上雑感でした





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