今回は10月末のハロウィンに合わせて開催される池ハロ（＝池袋ハロウィンコスプレフェス）について解説します。

池ハロは、アコスタでお馴染みの池袋サンシャインシティで10月最終週の土日に開催される日本最大級のコスプレイベントです。
この記事を書いている2023年時点で10周年となり、毎年恒例のイベントとなっています。

このイベントの特徴は、とにかく参加者が多いこと。
関東を活動拠点にするコスプレイヤーをはじめ、全国から遠征で参加する方も多いです。

毎月行われているアコスタ＠池袋も参加者が多いコスプレイベントですが、それをはるかに上回る規模です。

まさにアコスタ池袋の規模超拡大版と言えます。

今回はそんな池ハロについてより詳しく解説していきます。

① 池ハロとは？概要解説

池ハロの会場は、池袋サンシャインシティとそこから徒歩で向かえるイケサンパークとなっています。

メインは池袋サンシャインシティで、撮影や交流をする参加者はこちらに集まっている印象です。イケサンパークでは、提携するイベントステージが行われています。

先述の通り、とにかく全国から多くの参加者が集まる日本最大級のコスプレイベントです。

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【概要】※2023年の開催概要を元に記載しています。
★開催日時
前夜祭：10月27日（金）16時～22時
10月28日（土）～29日（日）9時～18時
※10月最終週の土日の2日間開催

★開催場所：池袋サンシャインシティ

★チケット情報
前夜祭：3,000円
一般チケット：2,500円
プレミアムチケット：3,500円

★会場アクセス
電車：JR池袋駅東口より徒歩10分程度

★イベント公式サイト
池ハロ

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② 池ハロの魅力　3選

個人的に感じている池ハロの魅力を4選あげてみました。
主に毎月ペースで開催されているアコスタ池袋と比較した場合での魅力と思ってもらえるとわかりやすいです。

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• (1) 参加者がとにかく多い！

• (2) チケットがとりやすい！

• (3) 会場が広い！

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(1) 参加者がとにかく多い！

これは先述の通り、アコスタ池袋よりもさらに参加者が増えています。
メイン会場であるサンシャインシティ池袋はもちろん、イケサンパークなどでも多くのレイヤーさん、カメラマンさんが参加します。

SNSで見かけるような有名な方も多く参加しています。
そんな方と並びで撮影や交流ができる数少ないイベントの一つです。

(2) チケットがとりやすい！

アコスタ池袋は毎回チケットが発売とともに完売してしまう、いわゆる「チケット戦争」状態になっています。

それと比較すると池ハロは会場が広いこともあり、比較的チケットが取りやすいのが特徴です。

カメラマンであれば直前でもチケットを買うことができます。
当日予定が空いたという場合でも行きやすいイベントになっています。

(3) 会場が広い！

アコスタ池袋に比べ、周辺公園やイケサンパークなど会場が拡大しています。様々な場所で撮影を楽しむことができます。

メイン会場のサンシャインシティの参加者があまりに多いと感じたら、少し外れた場所で撮影してみるのも良いでしょう。

③　チケットはどれを取ればよいの？

池ハロには「プレミアムチケット：3,500円」と「一般チケット：2,500円」の2種類のチケットがあります。

このチケットの一番の差は入場時間です。
プレミアムチケットは受付が9時から、一般チケットは11時半からとなっています。この差に魅力を感じる場合は、プレミアムチケットを選ぶと良いでしょう。

プレミアムチケットの方が、入場等で待つ時間は少なく、ストレスなく撮影を開始することができます。

毎年更衣室待ちでかなりの長蛇の列ができるので、十分プレミアムチケットを選ぶ価値はあると思います。

【まとめ】

今回は池ハロについての解説でした。
参加表明用の画像はドワンゴのTwitter（X）アカウントから見つけることができます。

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