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視覚障碍者からアートメイクの免許制のお願い

サロンで眉のアートメイクを受けて来た視覚障害のある女性がサロンでのアートメイク存続のためアートメイクの免許登録制要望の声を届けてくれました。お孫さんに書いてもらったものです。

 「私は平成12年から視覚障碍者となり眉をかくことが困難になりました。そこでサロンの眉アートを知りました。17年間で眉に対する満足が高まりました。医療機関だけでの治療だけでなく、手軽にサロンでできるようお願いします。それには安全第一であることが求められるので免許登録制をお願いします」

 サロンでアートメイクを受けることで障害者といわゆる健常者が交流を持つきっかけになります。そうした繋がりが相互理解を深め多様性のある社会、インクルーシブを草の根で促進する一助となります。

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