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人生初のカンボジア⑧"タ・プローム寺院

前回は、

「タ・プローム寺院」にある多くの緑や、馬や模様などの数え切れないほどの素晴らしいリリーフを見、感動したり、根で覆われてしまっている女神の像を見、「この女神は、なにを思いここに佇んでいるのだろう?」や、「ここから出たいと思ったことはないのかな・・・?」などということを考えたりしていた。

というお話しでした。👇



申し訳ないです!
またしても、こちらの記事をアップしていないまま、次の記事をアップしてしまいましたm(__)m

話の順番がおかしくなってしまったこと、お許しくださいm(__)m


「タ・プローム寺院」の話は続きます。(*ᴗ ᴗ)⁾⁾

「タ・プローム寺院」に広がっている世界はやはりとても幻想的で、言葉にできないほどの美しさを持っていたのだが、それは、視覚から入る巨樹や植物や繊細で多彩なレリーフや放置された多くの石からだけではなく、スポアンや植物が持つ、圧倒的な生命力の力強さや、スポアンを含めたすべての自然と遺跡が共存し、生きているそのありさま。そして、そこで感じる肌感や空気感から感じたものだった。

自然と遺跡がまさに、一体となって共存しているように肌で感じます


 
ジャングルの中に約700年もの間放置され、スポアンに飲み込まれるように、そしてスポアンに支えられるようにしてひっそりと潜み佇んできたこの遺跡は、発見されるまでなにを思っていたのだろう。そして、遺跡が発見され、多くの観光客がここを訪れる今、遺跡はなにを思っているのだろう。そんなことを考えながら私は遺跡を後にした。
 
タ・プローム寺院を出た私たちは、その後、バンテアイ・クデイと、スラ・スラン遺跡に行き、トレンサップ湖に向かった。


私のプロフィールです。👇よろしくお願いします(๑•ᴗ•๑)

今回はここで終わりです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ꕤ

#タプローム寺院 #バンテアイクデイ #スラスラン #遺跡 #ジャングル #スポアン #巨樹 #生命力


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