こんな家に住んでみたい!理想的な自立型エコハウス

日本でエコハウスというと、「ポツンと一軒家」みたいな不便さを楽しむみたいな印象があるかもしれません。でも10年以上の田舎移住でわかりました。きつい、くさい、不便はもういや~😣

今回は、ベルギーの進化型エコハウスの事例紹介です😉
特徴としては、①雨水を利用した浄水システム、②太陽光発電で、自立型のバイオロジカルな住まいを実現しています。サステナビリティのための工夫は、参考になります。

温室の中で住むのは、寒冷地以外は不向きかもしれませんが、エコハウスに接続した温室を作ってもいいですね。気候温暖化で年々虫害・獣害が悪化し、家で消費する野菜の栽培も温室の必要性を感じます。

この動画の温室のラミネートガラス屋根は、車のフロントガラスと同じくらい強固で耐久性があります。日本は地震が多いので、ガラスの強度については注意を要するところですね。窓掃除は専門の会社により年に一度、ガラスを水だけで徹底的に清掃しているそうです。

1階に生活空間、2階がオフィスとなっているそうです。水とエネルギー、食糧自給をコンパクトに詰め込んだ機能性の高い自立型エコハウス。「風の谷のナウシカ」みたいにハイテクなエコビレッジを目指す にこねこ村でも取り入れたいアイディア満載😍

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