ここ最近またよく目に入るようになった言葉。

脆弱性（せいじゃくせい）：もろさ、傷つきやすさ
Vulnerability. 

リーダーシップとは、について動画を見ていた時にも
PIXARのドキュメンタリー、【PIXAR の舞台裏】にも出てきた。

見せたくない部分をさらけ出すことが、
最も人々の共感を得やすいのだとか。

リーダーがありのままをさらけ出すことで信頼関係が生まれたり
映画であれば、成功者の物語よりも、うんと面白みがある傑作が生まれる。

わたしも一つさらけ出そう。
私はここ最近【「それがしたいことなのか？」という問いアレルギー】に苦しんでいる。
「本当にしたいことなのか？」と問われると、瞬時に、欲求も感情もマヒしたようになり固まってしまう。

「したいって？ しなきゃ、とか　すること、じゃなくて ’したい’か？」
しぶとい魚の目のように、奥底にある真の欲求を掘り出すのにとても時間がかかる。

PIXAR の舞台裏：エピソード５ ひらめき～アイデアが生まれる場所 では　まさにここで、物語の大筋が決まり　ヒット作へと展開するのだけど、

なかなか映画のようにはいかない。
辿りつかないもどかしさを、しかと感じ
ひとまずいったんここで寝かせてみる。