ひょんな縁からここに通うことになって、はや2ヶ月。ガラス越しの景色の揺らぎが美しく、朝夕の陽の光が映る壁や廊下・校庭にも目を瞬く。急ぎ足は大女になったような、どえらい音。廊下をきまりよく歩くわけにはいかないのです。慣れぬ事・物理的な距離の遠さなど相まって、気持ちが先々に立つ毎日。
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