#6 先行者利益について

毎日投稿6日目です。今日もよろしくお願いします!



本日の前置き

遂に明日で1週間です!なんとか続けてこれました;;
話したい事メモは沢山あるので、これからもまだまだ発信していきます!
ところで敬語と語り口調、どっちが良いんでしょうか???


インプレッションについて


最近「インプレゾンビ」としても話題の「インプレ」の部分ですね。
どれだけのユーザーの画面に投稿が表示されているかの回数を表しているのがインプレッション数です。
このインプレッション表示は導入しているSNSもあれば、していないSNSもあります。代表的なものだとやはり「X」でしょうか。

今話題の「インプレゾンビ」はこのインプレッションを稼ぐ事だけを
目的に活動しており、その行動が世間から批判されてる状況にあります。

インプレッションを稼ぐ目的として、
1.収益を得る
2.承認欲求を得る
3.名前を売る

が挙げられるかなと思います。基本は1番であり、インプレゾンビもこの1番を目的として活動していると思います。


現状のインプレッション制度について


正確な情報では無いですが、日本でインプレッション稼ぎの活動をしている方の情報によると、今はインプレッションの単価が低く、1億インプでも数万円みたいですね。普通に考えたら労力に見合っていなさそうですが、再現性が高い方法があり、リスクも低いビジネス商法という事で海外の方がやられているイメージです。

私も長らくXを利用させて頂いており、挨拶垢界隈として毎日「おはようツイート」を投稿しておりましたので、多少なりともインプレッションについては気にする面はありますが、現状は少なくとも収益の面では難しい為、自分の投稿がどれだけ見られたかの指標でしかありません。

しかし、今後はどうなっていくか分かりません。
既に「いいね」「リポスト」が消去される話が何度か話題になっています。
こうなると人々が見るのはインプレッションに絞られます。勿論そうなればXが沈んで他のSNSに移っていく可能性もありますけどね。
このように、今後インプレッションに他の価値が出てくる可能性や、単価が上がっていく可能性があります。元々インプレッションは後出し機能なので、新たな後出し機能が注目される可能性もあります。


先行者利益について


インプレッション稼ぎに本格的に乗り出さないものの、ある程度インプレッ
ションの文化に触れておいた方が、良い可能性がある?という話です。

先行者利益を語る上で、最近だと猫ミームが良い例ですね。
あそこまで流行するのであれば、企業でも個人でも早めに猫ミーム動画を大量生産してバズらせて、広告に活かせたのではないか?と。
猫ミームに関してはショート動画で、見るのに時間を要しないので他投稿者との勝ち負けのゲームでは無いとは思っていますが。

ネタなんかその辺に落ちてる話を拾えば良いし、バズっている動画を見ると猫の種類的にも難易度的には高くなくて(どれも可愛い)、脚本をやっぱり数打つゲームな気がします。

youtubeに関しても、伸びるかどうか置いといて数か月でもまずは試すべきだと考えます。人気のyoutuberになる、という道以外にも需要があるコンテンツを調査し、複数チャンネル運営して数打って狙うチャンスはあるなと。口で言うのは簡単ですが…

スイカゲームもそうです。リリース日に普通の人間がやるスイカゲームと、パズルゲームが得意な人間がやるスイカゲームの初見プレイの「参考度」の価値が高いのは後者だと思います。苦手な人間が慌てふためく初見プレイが好きな人もいるし実況は人検索で見ると思うので、ここでは上手くなりたい人間が見る「参考度」を考えています。スイカゲームもここまで流行ると思っていなかったので、期待値が薄くて時間を投資するにはリスクが高すぎる、と判断した人間は多いでしょう。


終わりに


何より上手くいかなかった場合でも経験がついてきます。
今後も、先行者利益を取り逃さないよう、期待値が少しでもある場合は最低限のリソースは割きたいと思っています。
今後もインプレッションや流行に対してのセンサーは光らせつつ、今やる事をしっかり継続していきたいです。

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