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『来年の大作戦まで、また踏ん張って生きような』の一言に助けられる【2023京都大作戦レポ】

こんばんは。
久々の記事投稿になります。
今回は、タイトルの通り、2023年7月に参戦した京都大作戦レポを書きます。
と、書きながらただ10-FEETへの愛を綴る記事です。すみません。

2023年7月1日、2日の京都大作戦。

金曜夜仕事終わりに京都23時過ぎ着の新幹線に飛び乗り、月曜の朝東京駅着の夜行バスで帰宅し仕事するという強行スケジュール。
元々は仕事で今年は諦めなければいけないかな、と思っていましたが、したいことはできるうちにしなければ!という思いでチケットトレードを申し込み、1週間前に参戦が決定。
そこから宿や新幹線を予約するというまさに意地の参戦でした。

京都への道中🍺


体力的にもとてもきつかったですが、本当に行ってよかった。
2023年の大作戦に行っていなければ、わたしは一生後悔したと思います。
そのくらい、全バンドがいつにも増して”賭けている”フェスでした。

2日目。丘で見た友人が撮影した写真。
わたしは完全に前にいました。笑


『生きてれば会えるからなー、また来年の大作戦まで、元気でやろうや、また踏ん張って生きような』
2日目、10-FEETタクマのMC。

美しかった。

こんなにも人をあったかくする音楽と言葉があるのだなと思いました。

その言葉が今のわたしを踏ん張らせています。
タクマ、ありがとう。


仕事で嫌なことがあった日には、Freedomを聞いて「一瞬で忘れろ 長い目で見りゃカスみたいな問題!」って強くなれるし、
大切な人がいなくなった日には、深海魚を聞いて「冬の終わりにはきっとあなたみたいに笑うわ」って涙できる!
家族が恋しくなった日にはアンテナラスト、ライブが恋しくなった日にはRIVER、夕陽が綺麗な日にはback to the sunset、踊りたい時にはShoesかJUNGLES聞いちゃおう!

10-FEETは、毎日聞くわけではないのに、わたしが辛い時にはいつも寄り添ってくれる音楽です。

あの優しさ溢れる歌詞とMCといろんな表情に、観客も、バンドマンも、やられてしまうんだろうなあ。

だからわたしは来年の京都大作戦まで、踏ん張って生きるのです!
来年行くまで死んでたまるか!

今日は2%聞いて帰る!
「弱い人間やから解るんじゃあ」!

今日もありがとうございました。
おやすみなさい🌙

✌️

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