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デジタルギフトの基本のキ!その2

さて、2回目はデジタルギフトの仕組みについてお伝えします。

基本のキ! ②デジタルギフトの仕組み

デジタルギフトは、ユニークなURLでできています。URLなので、メールで送信したり、TwitterのDM、facebookのメッセンジャー、LINEで、Appleのメッセージでも、何でも送れます。

送られたURLをクリックすると、メッセージカードとチケットが表示されます。あとは、お店に行ってチケットを交換するだけ!

デジタルギフトのやりとりはとてもカンタンです。この仕組みがもっとも効果を発揮するのは、たくさんの方に一気に送りたい時です。

クオカードやAmazonギフト券の紙タイプは、直接会うことができる場合にとても便利ですが、郵送を考えると断然デジタルギフトをオススメします。

国内では、総務省 通信利用動向調査によると2016年にスマートフォンの普及率が71.8%を超えました。そろそろ、キャンペーンの景品は紙タイプの金券からデジタルギフトの金券に移行する時期かもしれません。

(出典)総務省 通信利用動向調査

とは言っても、若い世代が中心なのでは?という疑問が浮かぶかもしれません。実は、スマートフォンのみでインターネットを利用している人は20代と60代は同じくらいの人数になっています。ガラケーを利用しているユーザのことを考慮して、デジタルインセンティブに変更できない場合はこの機会に割合を調査したり、小規模なキャンペーンに導入してみるのはいかがでしょうか?

(出典)ニールセン

次回は、デジタルギフトの種類と有効期限についてご説明します。

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