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【イベントレポート】小田原にて音楽フェスを開催! -DIGLE SOUND Camp-

■DIGLE SOUND Camp vol.1 -Chill Out Session-

2022年10月29日(土)に小田原市いこいの森 RECAMPおだわらにて、DIGLE MAGAZINE主催の音楽フェス「DIGLE SOUND Camp vol.1 -Chill Out Session-」を開催しました!

天候は気持ちの良い秋晴れとなり、絶好のフェス日より。コロナ禍もあり150名限定という限られた中ではありますが、都内や地元の方々にご来場いたきました。

このフェスはDIGLE MAGAZINEがプレイリストで日頃から発信している音楽を、リアルかつ特別な場で楽しんでもらうためのプロジェクトの一環としてスタート。

コンセプトとして「自然のなかで仲間と“ちょうどいい”時間を過ごすミニ音楽フェス」を掲げ、DJとライブアクトで10組のアーティストに出演いただきました。

ライブアクトは昼のForest Stageに奇妙礼太郎さん、さとうもかさん、SUKISHAさん、ナリタジュンヤさん、夜のMidnight Chill Houseにさらささん、優河さんが出演。DJは都内を中心に活躍するMARMELOさん、Shun Izutanさん(Re.)、julIさん、U NGSMさんが素晴らしいパフォーマンスを繰り広げていただきました。

■DIGLE SOUND が掲げる3つの理念

また、DIGLE SOUND名義のイベントでは前述したリアルな場での体験の他に、「イベントにおけるテクノロジー面でのアップデート」「ハラスメントの排除及び多様性の尊重」「新たな才能の発掘」の3つの理念を掲げています。

テクノロジー面ではNFTチケットによる優待や、ARオブジェクトの設置などにチャレンジ。

ハラスメントや多様性の面では、近年海外のフェスを中心に喚起がなされているラインナップのジェンダーバランスへの配慮(男女比50:50)を行い、さらにフェス=酒を飲む場というイメージを脱するため、アルコールが苦手な方にノンアルコール専門店を用意し個人の嗜好性選択肢の拡充に務めました。

その他、新たな才能の発掘という面ではBIG UP!さんと協力し、出演オーディション企画を実施など、次世代の音楽フェスとはどんな形なのか?という問いにさまざまな形でアプローチしました。

初の野外音楽フェスの制作ということで不慣れなことが多く、失敗や反省点もありましたが、“地元で音楽フェスができるなんて嬉しい”、“出演アーティストがめっちゃよかった!”などの反応もいただくことができ、リアルな場を作る大切さを改めて感じることができました。

■今後の DIGLE SOUND 主催イベント

今年もDIGLE SOUNDのイベントは、都内や小田原などさまざまな場所と形で開催を予定しています。もし少しでもご興味がありましたら、Instagram・Twitterをフォローしていただけると嬉しいです!

■DIGLE SOUND Camp vol.1 -Chill Out Session- プレイリスト

■最先端のアーティストによる新曲が並ぶプレイリスト「DIGLE SOUND」 毎週月曜更新!


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