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タイの五つ星ホテル、デュシタニ京都 タイと京都の融合ラグジュアリーアート空間を堪能する旅

2023年9月。
タイのホテル、デュシタニ京都がオープンしました。

ゆったりとした落ち着いたロビーの空間になっています。

ロビーエリアでよかったことは、
・椅子の高さが低めで座りやすい
・テーブルと隣のテーブルとの距離が十分にとられている
・アート作品が多く陳列されていて、ミュージアムのようだった
ことです。

隣のカフェで注文したものをこちらでもいただけます

器や雑貨などを展示しているエリア。
もちろん、購入も可能です。
奥の支柱はタイから持ってきたものだそうです。

部屋は落ち着いた色合いでまとめられています。

壁紙をよく見ると、フラットではなくひだ折りに!

ベッドについている照明ランプ。
くるっと回すだけでオン・オフできる便利なタイプ。
なんと、これ、チェックアウト前に気づきました・・

レストラン「Ayatana」のエントランス近くにディスプレイ。
タイらしいデザインの陶器。

ホテルの中庭。右にレストラン「Ayatana」。その上の2階がロビー。

地下にはプール、ジム、サウナ、スパがあります。
全体的に狭いですが、少し利用する程度なら十分だと思います。

朝食ですが、オーダーしたガパオライスがすごくおいしかったです。こんなにおしゃれで上品なガパオライスははじめてでした。

デュシタニ京都はスタッフ(日本人、タイ人)の方がとってもフレンドリーで気持ちよく滞在できました。

ひとつ不便だったのは、ホテル周辺に飲食店がほとんどなかったこと。なので、ホテル内で予約しておくか、なにか手持ちで用意しておくのがおすすめです。

このホテルで一番印象的だったのはレストランのAyatanaです。お料理もインテリアもとても洗練されていました。次回はランチまたはディナーで訪れてみたいですね。🇹🇭

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