見出し画像

ベランダ家庭菜園

どうも。TOMです。

去年の夏は、息子を産むため里帰りしていたので、トマトとキュウリとバジルを植えたものの、大して世話を出来なかったので、「今年こそは。」と思い、5月上旬から、ベランダ家庭菜園を始めています。

育てているのは、下の4株。

・ミニトマト(赤と黄)各1株
・四葉シャキットキュウリ
・おくら

ミニトマトは当初赤いのだけを買ったのですが、まーちゃんが黄色いトマトが好きなので、急遽苗を買い足しました。

カプレーゼを食べたいがために、去年育てたバジルはアブラムシ退治が大変だったため、今年はやめておきました。

バジルの葉は人間だけでなく虫にも人気みたいですね。美味しいもんね。


今年こそは大収穫を目指したいと思い、園芸店で店員さんにプランター選び、土選び、苗選びと手取り足取り教えてもらいました。


まずは、プランター。

トマトやキュウリ、ナスなどの実なり野菜は土の量=収穫量と考えなさい。とのこと。

私、少し家庭菜園を舐めていたようで、8号くらいの鉢を持って、店員さんに尋ねたら、それじゃあ小さすぎると言われてしまいました。

「子どもの教育のためにちょっと育てたいっていうなら、小さい鉢でもいいけど、ちゃんと収穫したいなら15L以上は土が入る方がいいよ。」

というアドバイス。おススメされた野菜用の鉢を買いました。

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B004XYIZK6/ref=psdcmw_86898051_t2_B004YW6K6I

↑これくらいの大きさ。


次は、土。

プランター栽培ならあらかじめ元肥までブレンドされた野菜用の培養土を買っておけば間違いないとのこと。

実がなり始める頃に追肥するだけでいいので、一番お手軽なんですって。

園芸店オリジナルブランドの野菜用培養土を買いました♪(コーヒーみたいw)


そして、苗選び。

種の方が安価だけど、初心者は苗で買うのが絶対正解とのこと。

更に値段は2倍くらい高くても、接ぎ木苗を選ぶべし。

接ぎ木苗とは根っこは病気に強い品種、葉っぱは実なりがいい品種を組み合わせて改良された苗。

日本の高い農業技術で開発されたらしく、収穫量と病気にかかる率が全然違うそう。

東京の園芸店で、トマトもキュウリも接ぎ木苗は200〜300円くらいでした。

その他に、

・あまり苗の時点で徒長してないもの。

・既に1〜3個くらい花が咲いているもの。または、花がたくさん咲きそうな(蕾が多い)もの。

・一番下の葉っぱが黄色くなってない青々として元気なもの。

というのを注意して、おじさんと共に苗を選びました。


やっぱプロに聞くのが一番だね。経験値が違う。


さて、苗を買ってから、すくすく順調に育っている野菜たち。

毎日面倒をみてると愛情が湧いてくるものです。

成長具合や悩み事など、色々またnoteに書きますね♪

ではでは。

サポートしてもらえたら嬉しい^^これからの活動資金に使わせてもらいます♪