きゅうりトマト栽培、摘芯、そして室外機の恐怖
どうも。TOMです。
またもや、久々の更新。
もうベランダ菜園しっかり育っちゃってるよー。
逐一報告が出来ない私ですが、
その間にも野菜たちはどんどん育ち、修羅場も乗り越え頑張って生きています。
背丈も支柱を超え、物干し竿に絡みついてきた。
上がキュウリ。下の写真がミニトマト。
身長155cmの私はこれ以上伸びると上の方の世話が出来ないので、摘芯することに。
摘芯とは、一番先の新芽の部分をちょきんと切り、これ以上縦に伸びるのを抑えることです。
摘芯すると上に新たな花が出来るのを止めることになるので、実が沢山なって欲しい人は摘芯しなくても大丈夫みたいです。
でも、摘芯した方が、今ある実にしっかり栄養と水分が行き渡るので、大きくて美味しい実が出来るそう。
量より質をとるなら、支柱を超えた時点で摘芯を考え始めるといいらしい。。
ということで、いざ。摘芯。
↑きゅうり
↑ミニトマト
ちょきん!とね。
ちょっと切ないけど。。
いや。でもこれ以上大きくなっても、プランター栽培だと栄養足りなくなっちゃうし。
と自分を言い聞かせ、切りました。
さぁ、これで後は今ある花たちを育てて収穫を目指そう!
と思った数日後、それは起きました。
あれ?きゅうりの下の方の葉、元気なくない?
しかも、せっかくなった雌花の実が萎れてる。。
えーなんで??
水不足??いや、毎日あげてるし。。
ここ数日暑すぎた??いや、真夏に比べたらマシだし。。
と、考えたところ、分かりました。きゅうりの場所!
日当たりのいい室外機の前に置いていたんです。
それまでは窓を開ければ、そんなに暑くなかったので、エアコンはつけずに過ごしていたんです。
でもきゅうりが萎れた2日前くらいから急に蒸し暑くなったため、エアコンの除湿を2日間つけ続けてしまっていました。
きゅうりに2日間、室外機の温風が当たり続けた結果、せっかく出来た実と葉がシワシワのガッサガサに。。
きゅうりのプランターを動かし、萎れた実と葉はカットして様子を見ることにしました。
まぁ、生き残った小さい実もあるし、
これを頑張って育てよう!
ちなみにミニトマトは絶好調。房なりが期待できそうです。
ではでは。また報告します。
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