finaleのライブラリは共有できない!!!
初めまして、cotoranoです。今回はfinaleのライブラリに関して話したいと思います。
なんだかんだ使うのを強いられるfinaleさん。仲間同士でコードサフィックスやフォント、発想記号を共有したい時ってありますよね。
しかし、ライブラリを書き出して、それをLINEに投げただけだと全くうまくいきません。
ライブラリを共有すると起こる問題
まず、そのファイルをもらって開くことはできません(できる時もある)
finaleのmusxファイルは互換性がかなり高いです。今のバージョンのファイルを昔のfinaleで開くことができます。
しかし、ライブラリファイルについては互換性がかなり限定的となっています。
問題が起こる組み合わせ
windowsとmac(M1)
windowsとmac(バージョン違い)
基本的にバージョン同士の互換性はないです。
また、x64とarmの互換性もないです。
問題が起きない組み合わせ
windowsとwindows
windowsとmac(intel)
ライブラリファイルを共有するには
基本的に、musxファイルで共有します。
楽譜ファイルであればどの環境でも開くことができます。
白紙の楽譜なんかを作ってそこにライブラリを含ませて共有しましょう。
ファイルを受け取ったらそのファイルからライブラリを読み出しましょう。
終わりに
最後までお読みくださりありがとうございます。ライブラリファイルの共有で困ったのでまとめてみました。
以下投げ銭となっています。よかったらお願いいたいます。
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