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チビ猫の「大好き」には要注意!!でござる。

こんにちは。
【猫旦那】投稿が楽しくなってきた鳥飼です。

昨日のnoteはこちら↓


我が家は私にそっくりな兄ケロ(長男)と、猫旦那にそっくりなチビ猫(次男)がいます。

このようにキャラ分けしてるのは、性格がそれぞれの親にそっくりだから。



猫旦那は、名前の通りマイペース自己チュー猫で、食べ物の好き嫌いが多い。(まあそれが可愛かったりもするのだが)

その遺伝子は見事、次男のチビ猫にも受け継がれています。

2歳ごろの彼は「白いご飯しか食べない」状態でした。

野菜も肉も魚も、食べない。
下手に食べさせると、吐いてしまうの。


でも、お菓子は大好き
お菓子に対する食い意地は、シャーロット・リンリンに匹敵すると言えるでしょう。


「おかあさん、これあげるね」
そんな優しい言葉とかわいい笑顔に乗せられて
「わあ!ありがとう!!」
受け取って食べた日には、さあ大変。


3秒後。


「おかあさんにおかしをあげたからぁー。チビ猫もなにかおかしがたべたいなー」

速攻で要求。

「え?……いや。くれるんじゃなかったの?」

「え〜でもぉ〜チビ猫もおかしがたべたかったからぁ〜。じゃあ、おかあさんのコレ。(手元のチョコを指す)これでいいよ☆」

これがチビ猫の得意技。

「あげたんだからお礼にもっといいもんよこせ」
これがチビ猫の言い分。

……猫旦那そっくりや。



「よこせ」って言い出す前がめちゃくちゃかわいいんです。

「チビ猫はぁ〜おかあさんのことがすごくすごく大好きなんだぁ❤︎」
「すごくすごく好きなの❤︎ おかあさんがいないとダメなの❤︎」
「おかあさん、これ好きでしょ?おかあさんがよろこんでくれたら、チビ猫すごく嬉しい☆」

すりすりっと抱きついてこられ、上目遣いでじっと見る。
一体どこで覚えたのやら。


これは、次男だからなのでしょうか。

……そういえば、猫旦那も次男坊でございました。



最強の次男坊スキルは
欲しいものを得るため発揮。

【あいつらの「大好き」は信用しない】
かたく心に決めたはず。なのに
キラキラお目目にやられる女子ゴコロでござる。



「我が家の次男はこんな風!」など、お気軽にコメントいただけると嬉しいです!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。


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