見出し画像

3月2日に向けての獅子舞、創作和太鼓練習

3月2日に(土)に石巻市雄勝町の硯上の里おがつで行われるイベント「船が、ゆく」の

雄勝の民俗芸能の一つの獅子舞(獅子振り)を保存している胴ばやし獅子舞味噌作愛好連の演舞と、創作和太鼓の伊達の黒船太鼓の演奏がされます。2団体の合間に、両団体に入っている僕と、愛好連の会長の神山正行さんの2人演奏も入っているので、それぞれ気合入れて練習していました。

雄勝町胴ばやし獅子舞味噌作愛好連

普段は2人獅子ですが、この時の練習時に獅子役不在だったので、1人で段取りなどの確認。今年くらいから復活させた閉めの早回し。

神山正行+四倉由公彦

愛好連、黒船太鼓両団体の神山さんと僕四倉。二人とも黒船太鼓の役員を降りてから2人で演奏する機会も減っていたのですが、今回は珍しく独立した出番を設けていただいて、尺も30分くらいとまずまず長いので全部なんとなくの即興ではなくて、ある程度流れと転換の合図などを考える。
基本はいつも通りというか、雄勝町内の祭囃子をアレンジしたもの、黒船太鼓の曲のフレーズを入れつつ、組み立てていく感じ。大太鼓、お互い久しぶり過ぎて身体がまだ戻っていない感じ。動画で改めて自分の動きを見ると身体が右に開いてしまっているなぁ・・・。本番までにしっかり身体をシツケておこう。

関連記事:

前の記事:


記事や、活動が面白いと思ってくださったら是非サポートお願いします。活動費に使わせていただきます!