見出し画像

Interplay (2023)

閑坐して松風を聴く
Coupieや、antenasiaのNerve, Jaiらとの「Jai Machine」、山本まりんとの「らよち」、Nami Satoらと様々アーティスとの交流から、東日本大震災をきっかけに身を投じた郷土藝能のフィールドまで、幅広いレンジで演奏を続けるアーティスト四倉 由公彦。 京都の古刹法然院方丈にて開催される『electronic evening 2023 電子音楽の夕べ 』にて、フィールドワークから紡ぎ出した京都丹後地方と在住の宮城県石巻との海の接点、虫たちとの競演、さまざまなシーンを経て2023年にたどり着いた新たなテーマ。 茶席を担当する中山福太朗との「茶」と「湯」の交流のなかからヒントをへて、湯のわくさまを落としこんだ一作。アートワークは茶人・中山福太朗の点てる茶の一幕。

2023 涼音堂茶舗 ryoondo-tea / The Institute of Music and Environment (TIME)

涼音堂茶舗 ryoondo-tea


関連記事:

マガジン:


記事や、活動が面白いと思ってくださったら是非サポートお願いします。活動費に使わせていただきます!