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最近流行ってる"好きなことを仕事にする" コツが少しだけわかったのであなたにこっそり伝えたい

あなたの趣味でお金を生む方法や趣味で稼ぐ世界を知りたくないですか?

この記事ではあなたがその世界に行くための考え方について書いていきます。

しゅーです。

今日は最近流行ってる

好きなことを仕事にすること

について最近コツが少しだけ分かってきたので書いていきます。

ちなみにこの記事では稼ぎ方の詳細な方法やノウハウは一切書きません。

好きなことを仕事にすること

至るためのマインドをご紹介します。

※僕らのnoteはカップルで書いています。

ですが、主な舵取りは僕がやっているのでこの記事の中ではあえて一人称は"僕"と書きますね。


最近流行ってる"好きなことを仕事にする" コツが少しだけわかったのであなたにこっそり伝えたい

好きなことを仕事にする

なんて聞くと

何甘いこと言ってんだよ

とか

無理に決まってんだろ金にならないんだから

なんてことを思う人もいるでしょう。

書いている僕も半年前まではそう思っていました。

でも今はちょっと違います。

そんなことを言う人は多分

好きなことでお金を稼いだことがない人

だと思います。

ひょっとしたら、

我慢したらお金がもらえる

なんて思ってる人かもしれません。

日本では人に

好きなことを仕事にすること

なんていうのは恥ずかしくて人前では言えない文化がありますよね。

でも、だからこそあえてこの記事を書いてみようと思います。

そして

好きだから仕事にできる

と伝えたいです。

僕はnoteで大好きなセックスについて発信するようになり月10万ほどお金が貰えるようになりました。

先月からは寝てるだけでそれくらいお金が入ります。

こんな風にかなり赤裸々に内情を見せて話していきます。

きっとこんな状態を「好きなことを仕事にしている状態」と呼ぶと思います。

好きなことを仕事にすること

って、思っているより実はシンプルだと思います。

そんな考え方について詳しく話していきますね。

好きなことはすでに習慣化している

そもそも好きなことってなんでしょうか?

人によっては

自分の好きなものが分からない

なんて方もいらっしゃるかもしれないですね。

僕は割と好きなことが多いのですが、そこから共通点があることに気づきました。

僕が好きなことで共通していること

人に言われなくても勝手にやっちゃうこと

なんです。

つまり、習慣です。

あなたが好きなことって以下で表せると思います。

あなたの習慣 = 好きなこと

別の言葉で趣味とか言ったりもしますね。

そう考えると意外と見つかりませんか?

本読む
Twitter見てる
ゲームしてる
テレビ見てる
ファッション調べる
Youtube見る
映画見る
漫画よむ
美味しいレストラン探す

こんな感じで何か暇な時に誰に言われたわけでもなくやっちゃう習慣

それがあなたの好きなことです。

たまに仕事ばっかりやってる人もいますが、それは仕事が好きな人です。

そんなふうに周りからの目や"人に誇れること"みたいなハードルを取っ払ってみると意外と見つかります

そう考えてみると意外といっぱいありますよね?

見つからない人はきっと自分でハードルを高くしているんです。

寝るとかでもいいんですよ。

めっちゃ寝具にこだわってる、とかそういうある種の狂気性があればそれも1つの趣味です。

僕の場合、趣味はセックスだった

僕の場合は

セックスの本を読むこと

セックスすること

彼女を気持ちよくさせること


彼女とセックスの話をすること

が習慣で好きなことでした。

もちろん四六時中そんなことを考えているわけではないですよ!笑

僕も会社勤めなので仕事とか遊んでるときは全く考えてないです。

でも、きっと

良く考えるし、やっているので1個の趣味

と呼んで良いと思います。

他にもいっぱいありますが、今回はセックスを軸に書き進めていきます。

習慣が専門性を作る

気づきにくいですが、習慣が専門性を作ります

もうちょっと噛み砕いて話しますね。

意外と誰しも 1つは人より自分のほうが詳しいものってありませんか?

それがあなたの専門性なんです。

例えば、僕の友達は新しいレストランを見つけるのが上手です。

その子に声をかけてみると大体都内の新しい話題のレストランに連れて行ってくれます。

彼女は常に

「行ってみたいお店があるんだよね」

と言ってくれんですよね。

常に行きたい新しいレストランがあるということは

常にレストランについて調べて情報を仕入れている

ということです。

常にある話題について情報をワクワクしながら仕入れ続けている、それはまさに専門家がやる情報の蓄え方です。

技術者や医者なんかはそれを仕事にしている代表例ですね。

僕はセックスについて情報を仕入れるのが早いですし、出ているセックス専門家の書籍も結構読みました。

男女の友達とananセックス特集を読む会をやったのですが、男でセックスの本読む人がめっちゃ少ないと気づきました。

だからそこで、

僕はセックスの情報に詳しいんだな

と気づきを得ました。

あなたにとっては当たり前だけど、人に自然に提供できていることがあなたの得意なことです。

人より詳しいと人に価値の提供がしやすなります。

こんなふうに習慣が専門性を作るんですよね。

人より詳しくなれば好きなことで人の役に立つことができるようになります。

専門性がお金に変わる

資本主義では、

人の役に立つことでお金が貰える

というルールがあります。

つまり、人の役に立つことが価値であり、その価値を換金したものがお金です。

先程、"習慣が専門性"の章で

人より詳しくなれば好きなことで人の役に立つことができる

と書きました。

そうなんですよね。専門性はお金に換金できます

好きなことがお金になるまでのフローはこんな感じです。

やってみる

→楽しむ

→好きになる

→人に言われなくてもやる

→習慣になる

→趣味になる

→人より詳しくなる

→人の役に立つ

→お金に換金する

上記のように、趣味がお金になっていく感じなんですよね。

人の役に立つことでお金がもらえます。

上記の例では、好きなことが人の役に立ち、そのままお金に換金されて収入源になりました

まさにこの状態が「好きなことが仕事になった」状態だと思います。

ここを目指したいですよね。

好きなことをお金に変える方法

好きなことを仕事にするためには、好きなことをお金に変える方法を見つけ出さなくてはいけません

これも今の日本ではそれほど難しくないと思います。

思いつく限り方法を挙げますね。

ブログの広告収益

アフィリエイト

Youtube

せどり(アービトラージってやつ)

メルカリとメルカリ代行

遊びの幹事をやる代わりに会費に自分の料金を上乗せして賄う

やり方はいろんな人が記事やブログを書いているのでググって見てください。

僕は以下が主な収入源です。

note収益

アフィリエイト

メルカリとメルカリ代行

実は全部スマホがあればできます。

用意するものなんて各種サービスのアカウントくらいでほぼお金もかからないです。

リスクは「時間がかかること」くらいなのでやってみるといいと思います。

インターネットがあれば十分個人でもお金が稼げる時代だと思います。

打席に立たないとやっぱり稼げないですし、やってみるといいと思います。

如何にして趣味をマネタイズするか

が肝です。

大事なので2回言います。

如何にして趣味をマネタイズするか

が肝です。

食えるほど稼がなくていい

思えば当たり前なのですが、

好きなことだけで100%生きるためのお金が賄える

状態でなくてもいいと最近気づきました。

好きなことを仕事にするっていうとそれだけで食ってけるイメージをしますが、別にそんなに稼がなくたっていいんです。

人生の安定性を増すために会社以外の収入源から収入が得られるようにする

なんて考え方のほうが気楽でいいです。

いわゆる副業というものですが、そういう立ち位置でもいいと思うんですよ。

僕もまさにそれで、本業の数分の1を副業としてnoteで稼いでいる感じです。

副業は暮らしを楽にするための収入源

月10万円、副業から稼げるとしましょう。

月10万円なんて生きていけない

なんて思いますが

月10万円で生きる必要なんてない

と思うんです。

今の給料につき月10万円がプラスされたら

光熱費と家賃くらいは賄える

と思います。

寝てるだけで

光熱費と家賃が勝手に降ってくる

と思うと素晴らしいです。

本業で生活費をもらって、副業で楽しむためのお金を稼ぐ。

そんな風に下駄を履かせるような収入源で良いと思います。

副業はどうしてもキャッシュフローが不安定になるので、本業と兼務で安定性を担保すると安心感があります。

副業はあくまでも楽しみの1つとしての収益でも良いと思います。

会社員の場合は、ですが。

お金よりも楽しさを

僕の場合は会社員なので、安定した収入があります。

noteはお金のためにやっているというよりは

世の中のために自分が発信できることを出したい!

みたいなオナニー的な欲求を満たすためにやっている部分が大きいです。

あと、僕は物の比較とかレビューが好きなのでnoteを書くことも趣味の一種です。

なによりも楽しみながら続けられることが大事です。

好きなことを仕事にすると嫌いになる?

好きなことを仕事にすると嫌いになる

なんて良く聞きますよね。

これは少し嘘が含まれています。

好きなことを報酬のためにすると嫌いになる

んですよ。

これにはアンダーマイニング効果 という名前がついています。

給料のために仕事する

とかまさにそれですよね。

だから嫌いになっていくんですよ。

お金のためにやるんじゃなくて自分の楽しみのためにやるのが長く続けるコツだと思います。

じゃないとヤラされ感が出て嫌いになってしまいます。

趣味をマネタイズすると消費が投資になる

好きなことを仕事にするというと難しく聞こえます。

如何にして趣味をマネタイズするか

を考えると実はそれほど難しくないと思います。

そして、趣味をマネタイズできる仕組みを作ると趣味が消費から投資に変わるんです。

詳しく説明していきます。

例えばボードゲームが好きでそれを仕事にしたい場合を考えます。

どうやったらボードゲームを人に知ってもらい楽しみながらお金を払ってもらうかを考えますよね。

しかも自分もボードゲームがしたい。

ボードゲームをいっぱい買ってプレイする、これだけだとただの消費です

自分だったら会社で

ボードゲームをそこそこ揃えてボドゲのレンタル料金を取る

ような仕組みを作ると思います。

元々人がいっぱいいるし、交流になるので集客活動が要りません。

自分が参加するときはちょっと安くする

とかだと自分が呼ばれやすいし楽しいですよね。

あとは、

ボドゲのルールマスターとしてコーチ料取る

ブログにおすすめボドゲをテーマごとにまとめる

とかね。

これが例えば月5000円稼げる仕組みだとしましょう。

そうすると次の月は5000円で新しくボドゲを買うことができます。

このように趣味を収益化した仕組みから得た収入で新しく収入を得るための種をまくことができます。

しかも遊ぶものが増えて楽しい

これは富の拡大再生産で、投資活動です。

これが趣味をマネタイズできる仕組みを作ると趣味が消費から投資に変わるということです。

好きなことで稼ぐと好きなことに再投資できる

好きなことで稼げば好きなことに再投資して、少しずつ幅を広げることができます。

さっきの例で続きを考えましょう。

仕組みを作ったおかげでうまく行けば初期投資のボドゲ代金も賄えるでしょう。

売上からカメラとマイクを買って動画撮影ができるようになります。

そして、色んなゲームのルールを解説した動画を配信し、プレイする風景を配信すればコンテンツになります。

あなたが何もしなくても広告収益が入るようになります。

広告収益を元手にレンタルスペースで土日限定のボドゲカフェを開き、サブスクリプションや入場料でお金を取る仕組みにします。

友人が友人を呼びコミュニティになるでしょう。

うまく行けば1日で数万円は稼げるようになると思います。

これはあくまでも例ですが、うまく行けばできそうですよね。

そうやって好きなことで稼いだお金を再投資することで少しずつもっと大きい形にすることができると思います。

好きなことで稼ぐと好きなことに再投資ってホントにできるの?

僕らはコンドームを消費物として1万円ほど買い、比較したnote記事からお金を得る仕組みを作り、10万円を得ました。

すでにコンドームの初期費用はペイしました。

これを元手にローションや生理用品を買うお金に再投資しようとしています。

そして同じように比較記事を書くつもりです。

なぜなら、きっと困っている人がいるから

ぬーも実際生理などで困ってるので同じような悩みの人は100-1000万人くらいは困ってる人が居るんじゃないかな、と思ってます。

そしてレビューを書き皆さんの役に立つ、そしてまたお金を少しだけいただく。

そうやって再投資を繰り返すことで皆さんの役に立てることが少しずつ増えていく

だからお金も少しずつ増えていくんだと思います。

好きなことで稼ぐと好きなことに再投資ってホントにできます!

好きなことをマネタイズ = ビジネスモデルを作る

好きなことを仕事にすることについて話してきました。

何よりも大事なのは好きなことであなたがビジネスを作ることです。

好きなことをマネタイズするって、ビジネスモデルを作ることです。

お金を生む仕組みを作ってそれに再投資していく。

拡大再生産する。

これはビジネスの拡大を意味しています。

つまり、あなたの生き方がビジネスになるんです。

舵取りするのもあなた。

会社勤めは、別の人が考えたビジネスモデルのお手伝いです。

社長が考えたビジネスモデルです。

だから給料はお手伝い料です。

今から労働の代わりにお金を貰うんじゃなくて、市場からお金を稼ぐに変えていく。

そうすると少しずつお金から自由になれるんじゃないかなと思います。

まだ僕は全然自由になっていないですが、将来はそうなっていきたいと思います。

きっとこの記事で書いたことは間違ってないと思います。

これを信じて少しずつ成長していけたらな、と思っています。

これが僕がnote運営から得た「好きなことを仕事にする」コツ の片鱗です。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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