興味ないことにエネルギーを使わない
written by しゅー
日記です。
今日は1日仕事。
僕は接客業に近い仕事の裏方をやっている。
人の役に立っている感覚が欲しくて、人と接する仕事を選んだ。
今日はイベントだったのだけど、イベントの日は圧倒的に疲れてしまう。
このチームに来て気づいたが僕は「深い関係以外の人とあまり広く話したくない」人だと知った。
1対1や少人数での話は好きだが、大勢になると気が滅入ってしまうのだ。
つまり、多くの人とたくさん話す仕事には向いていなかった。
そんなわけで元々得意だった技術を手にチームを支える裏方をやっている。
基本的にはお客さんとは話さず、チームメイトを介してコミュニケーションを取るような形になる。
時々自分も客前に立ったり、会話したりするのだけどとても疲れてしまう。
興味ないことにエネルギーを使わない
僕は知らない多くの人と話すことにあまり関心がない。
そんなことをするくらいなら裏で仕事を進めたり、学びのある本を読みたい。
なぜなら、関心のない人と話しても大して学びがないし、会話に対するモチベーションが低いからアンテナがたたないのである。
スイッチが切れてしまっている、とでもいうのだろう。
元気なときはできるがそうでもない時は本当に人と話すことを拒絶してしまいひとりで過ごす。
内向的な性格だと自分でも知っているのでもう開き直ってしまっている。
仕事においてはチームで仕事をするので、外交的なことは仲間に任せてしまえばいいからそれほど困ってもいない。
関心のない領域では勝てない
彼女のぬーは180度反転したかのように外交的な人だ。
自分の家で過ごす時間と仕事の作業時間以外はほとんど話し続けているような人だと思う。
よくこんなに話さない自分と付き合っているなーと思うほどには性格が違う。
そんな彼女を見ているからこそ
関心のない領域では勝てない
と強く思う。
だから、そこでは人と勝負しないのだ。
あくまでも関心のある分野で好きなことを、突き詰めていくのである。
それしかないな、と思った。
なんだかまとまらないので今日はこれでおしまい。
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