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どちらも癒し

この間、紫陽花の切り花を頂きました。
おかげで毎日癒されています。
結構ボーッと眺めてる。
朝も、昼も、夜も。
家にいる間は、よく手を止めて。
毎朝水を変えて、茎の先を少しカットしたり、中に見える白いワタを取ったり、枝のぬめりを取ったり。
Googleで調べたら、水を吸い上げる力が弱いらしいので、この頃は仕事行く前と帰ってきてから、全体に霧吹きで水を上げてます。
おかげで、暑いとすぐ萎れるそうですが元気です。
蕾がたくさんあって、咲かせたいと思って調べてたら、切花は咲かせるのが難しいらしいので、栄養剤を投与したらいいとのこと。
生き生きと咲いているうちにあげようかと考えています。

昨日、鬼滅の刃「刀鍛冶の里」編が終わりました。
寂しいな。
次の柱稽古編までだいぶ長く待たないといけません。
それ以上に、鬼滅の刃が本当の最終回に近づいていることを思うとすごい寂しいです。

鬼滅の刃、最初は全くなんの気無しにみ始めました。
Amazon primeで無料だったから。
話題作だし、見てみるかってな感じ。
ところがどっこい、回が進むにつれてみることを止めることができなくなり、仕事の行き帰りにも携帯で見る始末。
あっという間に立志編が終わりました。
その当時全く無知だった私は続きが既に出てるだろうとAmazon primeを漁るが一向に出てこない。
Googleで調べたら、やっと無限列車編が映画で終わった後で、これがアニメ化になる話のところに私はいたのでした。
そうか、アニメの続きまだ始まってなかったんや。
そっからのどハマりです。
私はいつもいつも本当に人よりブームが来るのが遅くて、今回もそんな感じ。
もう少し時流に乗ってたら他の人と話せたのにね。
でも、しょうがない。
これが私の性分。

今更ネタバレも何もないと思いますが、鬼滅の刃だけはなんかまとまんないので、書かないです。
でも、強烈に好きです。
登場人物それぞれ大好きです。
鬼にもなんか魅力を感じます。
不思議な作品です。
私はこの作品は、どちらかというととても道徳的なお話しだと思ってます。
悪を滅するとか、絆とか、家族愛とか、友情とか。
普段耳にしたら、くすぐったいような、ちょっと鬱陶しいような。
でも自然に入ってくる。
そんなお話が全世界で支持されてるのだとすれば、人は意識にしろ無意識にしろ、そういったことを求めているんだなぁ、と思ってます。
人は自分に必要ないものは求めない。
関心は寄せない。

鬼滅の刃は、人間の感覚に境界線がないことを感じさせてくれる作品でもあります。

漫画は完結しているので、結果は分かり切ってます。
でも、毎回とても本当に夜中にAmazon primeでその日中に見るのが楽しみ。
どんなに疲れてて、みる前に居眠りしててもシャキッと起きるんですよ。
人って現金(笑)
わかりきってて、その通りにしか物語は進まないのに、みたい。
そしてこれは最後までそう。

さぁ、次回までまた待とうか。
今度はいつかな。
いつもの日常に、ちょっとした楽しみ。
早く来い。

#一日一善ときどき全然
#紫陽花
#鬼滅の刃
#癒し

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